タトゥー隠しコンシーラーの選び方|色浮きしない色合わせのコツ
タトゥーの上にコンシーラーを塗ったのに、そこだけ白く浮いてしまった。
あるいは数時間で色が沈んで、下の柄が透けてきた。
そんな失敗のあとで検索している人が多いはずです。
結論から書きます。
塗るタイプを絞る軸は3つだけ。
色の合わせ方、カバー力、そして水とこすれへの強さです。
柄を消す色を探すのではなく、自分の肌の色に寄せる。
順番を逆にすると、たいてい色浮きします。

タトゥーシールLab編集部
「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
タトゥー隠しコンシーラーは3つの軸で1つに絞れる
売り場には塗るタイプがいくつも並びます。ただ、選ぶときに本当に効く軸は多くありません。次の3つで十分です。
- 色:隠したい部位の肌に合うか
- カバー力:柄の濃さと面積に足りるか
- 水とこすれ:どれくらいの時間、どんな環境で過ごすか
この3つは優先順位を付けられます。
一日中屋内にいるなら水への強さは後回しでいい。
逆に汗をかく予定があるなら、色の微調整より落ちにくさが先です。
全部を満たす製品を探すと、決まりません。
軸1:タトゥー隠しで色浮きさせない色の合わせ方
顔の色ではなく、隠す部位の色に合わせる
ここが最大の分かれ道です。
腕や脚は顔と明るさが違います。
手首の内側と外側でも違う。
色を決めるときは、必ず隠したい部位そのものに少量のせて確認してください。
首や手の甲で代用すると、ほぼずれます。
確認は自然光で。
室内の照明だけだと、白浮きに気づけないことがあります。
色の考え方をもっと細かく詰めたい人はタトゥー隠しの色選び完全ガイドを先に読むと、売り場で迷う時間が減ります。
1色で決めない
濃い柄の上に肌色を一度で乗せると、色が沈んでグレーがかって見えることがあります。
少し暗い色と少し明るい色、2つを持って、部位ごとに使い分けるほうが自然に収まります。
明るいほうを広く、暗いほうを境目に。
境目です。
ここを放置すると、色が合っていても「なんか塗ってある」と分かります。
指の腹で外側へ広げて、輪郭をなくしてください。
軸2:タトゥー隠しに必要なカバー力の見極め方
柄の濃さと面積で必要量は変わる
細い線の小さな柄なら、硬めのテクスチャを点で置くだけで足ります。
問題は面積が広い場合。
手のひらより大きい範囲を塗るタイプだけでカバーしようとすると、量も時間もかかります。
厚塗りは逆効果です。
一度に盛るとムラになり、服にも移りやすい。
薄く、乾かして、また薄く。
この繰り返しのほうが結果的に隠れます。
カバー力を軸にタイプを比べるならカバー力で選ぶタイプ別の比較基準が判断材料になります。
仕上げに粉を重ねるかどうか
塗ったままだと表面がしっとり残り、こすれに弱くなります。
上から粉状のものを軽く重ねると、表面が落ち着きます。
ただし粉の色が明るすぎると、そこだけ白っぽく浮く。
仕上げ用でも色は選んでください。
軸3:水とこすれにどこまで耐えるかでタトゥー隠しを選ぶ
ここは製品の性能というより、過ごす環境の話です。長袖の中に隠すのか、半袖で人と接するのか。水に入るのか、入らないのか。
汗と摩擦、どちらも塗るタイプの弱点です。
衣類の袖口、バッグのストラップ、椅子の背もたれ。
当たり続ける場所は落ちます。
そういう部位は、塗るタイプ単独より布で覆うタイプを併用するほうが安定します。
水に入る予定があるなら、塗るタイプは第一候補になりません。プールや温泉での考え方は温泉でタトゥーを隠す方法にまとめています。
なお、タトゥーに関する規則は施設ごとに異なります。
隠したから入れるとは限りません。
行く前に、その施設の規則を必ず確認してください。
タトゥー隠しの5タイプを比較する
| タイプ | 向いている場面 | 弱いところ |
|---|---|---|
| 塗るタイプ(コンシーラー・ボディファンデーション) | 凹凸のある部位、関節まわり、輪郭をぼかしたいとき | こすれと汗に弱い。広い面積は手間がかかる。色が合わないと浮く |
| 肌色のフィルムを貼るタイプ(シール・テープ) | 平らな部位を短時間隠す。輪郭がはっきりした柄 | 関節や凹凸では端が浮きやすい。色の微調整がしにくい |
| 吹き付けるタイプ(スプレー) | 広い面積をまとめて覆いたいとき | 飛び散る。塗り分けや細かい調整が難しい |
| 布で覆うタイプ(アームカバー・サポーター・インナー) | 長時間、服装で不自然にならない場面 | 季節と服装に左右される。覆えない部位がある |
| テーピングで覆うタイプ | 面積が小さく、覆っても違和感が出にくい部位 | 肌色に見せる用途ではない。剥がすときの負担 |
塗るタイプだけで完結させる必要はありません。
塗って、その上を布で覆う。
この組み合わせがいちばん現実的な場面は多いです。
タイプ全体の絞り込み方はタトゥー隠しアイテムの選び方で軸ごとに整理しています。
タトゥー隠しコンシーラーでやりがちな失敗
塗る直前に保湿してしまう
肌がしっとりしていると、塗ったものが動きます。
皮脂も同じ。
乾いた肌に塗る。ここだけで持ちが変わります。水気があるなら拭き取ってから始めてください。
乾く前に服を着る
時間がないときにやってしまいがちです。
表面が落ち着く前に布が当たれば、当然移ります。
塗り終わりから着替えまで、少し間を置く。
予定を組むときに、この時間を先に確保しておくと慌てません。
色を売り場の照明だけで決める
店内の光は実際の見え方と違います。
可能なら屋外の光で確認を。
試せない場合は、明るめと暗めの2色を想定して、混ぜて調整する前提で選ぶほうが失敗しにくいです。
面積を小さく見積もる
柄の輪郭ぴったりに塗ると、そこだけ色が変わって目立ちます。
周囲に少し広げてぼかす分の余白が必要です。
だから必要量は、見た目の面積より多くなります。
買う前に確認しておくこと
パッケージで確認できることは、実物を触らなくても分かります。次の4点は買う前に見てください。
日本語の使用方法と注意表示
塗り方、落とし方、使ってはいけない部位が書かれているか
成分表示
肌に合わないものが分かっている人は、ここを必ず確認する
- 対象年齢:記載がある製品は、その範囲で使う
容量・サイズ
隠す面積に対して足りるか。エントリー向けの小容量か、繰り返し使える容量の多いタイプか
取扱いは店舗により異なります。実店舗で探す場合、同じ系列でも置いている種類が違うことがあります。
そして、肌に塗るものです。
使う前に目立たない場所で少量から始めてください。
かゆみや赤みなど異常が出たら使用をやめ、皮膚科医を受診してください。
安全面を含めた全体像はタトゥー隠しの完全ガイドにまとめています。
よくある質問
顔用のコンシーラーでタトゥー隠しはできますか
小さな柄なら使えることもあります。
ただ問題が2つ。
腕や脚は顔と明るさが違うので色がずれやすい。
それに顔用は容量が小さく、広い面積には足りません。
面積が手のひら以上なら、体用の容量があるものを検討してください。
塗ったあと何日もちますか
日数は断定できません。
製品、肌質、部位、汗や摩擦の量で変わります。
基準にするなら日数ではなく「その日の予定」です。
人と長く接する、汗をかく、水に入る。
この3つのどれかが入るなら、塗るタイプ単独ではなく布で覆うタイプとの併用を前提に考えるほうが安全です。
落とすときにこすっても大丈夫ですか
強くこするのは避けてください。
落とし方は製品の注意表示に従うのが基本です。
指定された方法が書かれている場合、それ以外の方法で無理に落とそうとすると肌に負担がかかります。
まとめ
やることは1つです。
今日、隠したい部位の肌にコンシーラーを少量のせて、屋外の光で見てください。
色が合っているかどうかは、そこでしか判断できません。
ここが合えば、あとの工程はほとんど失敗しません。



