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タトゥー隠しアームカバーの選び方|肌色が浮かない透け対策とは

日焼け対策用のUVアームカバーを腕に通したら、黒い線の部分だけが生地の下から影のように浮いていました。

タトゥーを隠す目的で選ぶなら、最初に確かめるのは生地の透けです。

紫外線を遮る加工と、色を覆い隠す厚みは別物なので、薄手のメッシュほど濃い墨の輪郭が残ります。

隠す手段は貼る・塗る・吹き付ける・布で覆う・テーピングの5タイプに分かれ、アームカバーは布で覆うタイプにあたります。

肌に何も乗せないぶん負担は小さいものの、ずり下がりと上端の位置という別の課題が出ます。

本記事では、透けにくい生地の見分け方・ずり下がりを止める作り・シールやコンシーラーとの使い分けを解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

タトゥー隠しにアームカバーを使うなら、まず生地の透けを確かめる

透けを左右するのは、生地の厚み・編みの密度・色の3つです。カタログの写真は平らに置いた状態で撮られているので、実際に腕へ通したときの見え方とは違います。

伸びた状態で見ないと判断できない

アームカバーは二の腕でいちばん引き伸ばされます。

生地が伸びれば編み目が開き、平置きでは分からなかった下地の色が浮きます。

店頭で確かめるなら、手のひらに生地をかぶせて指の関節の線が見えるかどうかを、軽く引っ張った状態で見てください。

通販で買うなら、腕まわりの対応サイズに対して自分の実寸が上限ぎりぎりの商品は、同じ製品でも透けやすい側に転びます。

UPFや接触冷感の表記は隠す力とは別

UPF50+も接触冷感も、紫外線と熱に関する表記であって、下の色をどれだけ覆えるかを示すものではありません。

濃い黒の面積が広いタトゥーほど、薄手の夏用より、二重編みや裏起毛でない中厚手の無地を選んだほうが輪郭は出にくくなります。

肌色に近いベージュの薄手は、この用途ではいちばん透けます。

ずり下がりの止め方で、アームカバーの作りが分かれる

覆えているかどうかは、着けた瞬間ではなく2時間後に決まります。腕を上げ下げするたびに生地は少しずつ下がり、上端が絵柄の端を割ると、そこだけが窓のように見えます。

親指ホールと指掛け

手首側が固定されるので、下端が袖の中へ吸い込まれる動きを抑えられます。

手の甲まで絵柄が続いている場合は、甲を覆う形状かどうかも見てください。

ただし手首を固定しても、上端は自重で下がるので、二の腕側の対策とは別です。

上端の滑り止めと、肩まで覆う形

上端の内側にシリコンの帯が入っているタイプは、汗をかいた肌では滑り止めの効きが落ちます。

二の腕の付け根まで絵柄がある人は、腕だけを覆う形では上端がどうしても絵柄にかかるので、肩まで一続きのタトゥー隠しインナーの選び方で解説している長袖タイプに切り替えたほうが境目の心配が減ります。

肘の関節だけを覆いたい場合は、サポーターの締め付けの見極め方のほうが幅が合います。

タトゥー隠しの5タイプを並べて、アームカバーの守備範囲を見る

どの手段にも得意な面積と苦手な場面があります。腕という部位に限っても、絵柄の位置と当日の服装で答えが変わります。

タイプ覆い方向いている人
布で覆う(アームカバー)腕全体を生地で覆う二の腕から手首まで連続した絵柄を、屋内や通勤など日常の場面で覆いたい
肌色のフィルムを貼る絵柄の上に薄膜を貼る手首や前腕の小さい絵柄だけを、袖から出る範囲に限って隠したい
塗る(コンシーラー・ボディファンデーション)肌に直接塗り、境目をぼかす半袖や素肌が前提の場面で、縁の段差を出したくない
吹き付ける(スプレー)広い面へ短時間で色を乗せる肩や背中まで続く広範囲を、手早く覆いたい
テーピングで覆うテープを巻いて覆う肘など関節をまたぐ位置で、動きが多い場面

アームカバーが強いのは面積と着脱の速さで、弱いのは「布であることが見えてしまう」点です。

前腕の一部だけなら布で腕全体を覆うより目立たない手段があり、サイズの合わせ方はタトゥー隠しシールの選び方で解説しています。

肩まで続く絵柄で服の袖も使えないなら、タトゥー隠しスプレーの使い方のような塗布系のほうが範囲に合います。

アームカバーが向かない場面をはっきりさせる

水に入る予定があるなら、この手段は外してください。

濡れた生地は肌に張り付いて透けが強くなり、色の濃い部分ほど浮きます。

温泉・プール・ジムのタトゥーに関する規則は施設ごとに違い、覆えば入れると決まっているわけではありません。

公式サイトの利用規約を読み、書かれていなければ予約時に電話で確認しておくと当日の受付で止まらずに済みます。

結婚式や式典のように服装が決まっている場面も、布が浮きます。

夏の屋外で長時間過ごす場合は、覆う面積が広いぶん熱がこもるので、通気の穴が開いた生地か、時間を区切って外せる場所があるかを先に考えてください。

関節をまたぐ位置だけが問題なら、テーピングの巻き方のほうが動きに追従します。

隠したい範囲を実寸で測ってから丈を決める

丈で迷う人が多いのは、絵柄の端ではなく腕の長さで選んでしまうからです。基準にするのは、絵柄のいちばん上と、いちばん下がどこにあるかという実寸です。

メジャーで手首から絵柄の上端までを測り、その数字より5cm以上長い丈を選ぶと、ずり下がっても余白が残ります。

同時に、腕を前へ伸ばした状態と、上へ上げた状態の両方で袖口の位置を鏡で見てください。

腕を上げると上着の袖は数センチ引き上がるので、立っているときに隠れていた上端が出ます。

手の甲側に絵柄がある人は、親指ホールの位置から指の付け根までの距離も測っておくと、甲が半分だけ出る失敗を避けられます。

色は肌色に寄せるほど境目が目立ちます

肌色のアームカバーは、遠目には素肌に見えても、手首と上端に必ず色の切れ目ができます。

自分の肌と完全に同じ色は存在しないので、日焼けや季節で肌の色が変わるほどずれが大きくなります。

黒・ネイビー・グレーのような服の一部として読める色のほうが、境目が「そういうデザイン」に見えて視線が止まりにくくなります。

反対に、素肌の続きに見せたいなら布ではなく塗るタイプの出番です。

塗るボディファンデーションやコンシーラーは境目をぼかせるので段差が出ません。

色合わせの手順はタトゥー隠しコンシーラーの選び方で解説しています。

なお肌色のシートを貼るファンデシートは、塗るタイプと違って縁が段差として残るので、同じ「肌色で隠す」でも仕上がりが別です。

汗とこすれで一日のうちに変わること

アームカバーはシールと違って肌に色を移さないので、外せば元の状態に戻ります。

ただし着けている間の変化はあります。

汗を吸うと生地が肌に張り付いて色が濃く見え、薄手ほど透けが増します。

カバンの持ち手が当たる位置は、こすれで毛羽立ったり、繰り返し洗ううちに編み目が緩んだりします。

洗濯では上端のゴムと滑り止めが傷みやすく、乾燥機の熱でシリコンが縮むとずり下がりが早まります。

洗濯ネットに入れて陰干しにするだけで、締まりの落ち方は変わります。

長い時間覆いっぱなしにすると蒸れて肌が赤くなることがあり、かゆみや発疹が出たときは着用をやめて、気になる場合は医療機関に相談してください。

なお、タトゥーシールやフェイスペイントについては、化粧品のように安全性の基準が定められた製品ではないと国民生活センターが2019年9月18日に注意喚起しています。

肌に直接何かを乗せる手段と併用するときは、その点も踏まえて選んでください。

よくある質問

アームカバーを着けたまま温泉やプールに入れますか

入れるかどうかは施設ごとに違います。

まず公式サイトの利用規約でタトゥーの扱いを確認し、記載がなければ予約の電話で「覆った状態での利用が可能か」を聞いてください。

水に入ると生地が肌に張り付き、透けは着用時より強くなります。

黒いアームカバーなら確実に隠せますか

色が濃いほど下の絵柄は見えにくくなりますが、生地が薄ければ強い日差しの下で影が浮くことがあります。厚みと編みの密度も合わせて見てください。

下にコンシーラーを塗って二重にしたほうがいいですか

塗ったものが乾ききる前に生地を通すと、内側に色が移ります。併用するなら十分に乾かしてから着けるか、上端から出る部分だけに塗る形にとどめてください。

スポーツ用のUVアームカバーを流用できますか

丈と伸縮性は流用できますが、通気を優先した薄手のメッシュが多く、隠す用途では透けます。手持ちの1枚を腕に通し、明るい場所で二の腕を鏡に映して判断してください。

まとめ

アームカバーを選ぶときに最初に決まるのは生地の透けで、伸ばした状態で下の色が浮かないかを確かめれば大半の失敗は避けられます。

そのうえで、絵柄の上端までの実寸より長い丈を選び、ずり下がりを止める作りがあるかを見てください。

水に入る場面や服装が決まった場面では、そもそも布以外の手段のほうが噛み合います。

ぜひ本記事の透けの見分け方と丈の測り方を参考に、自分の絵柄の位置に合う1枚を選んでください。

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