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オリジナルタトゥーシールの作り方|自作と発注の違いを比較

ダイソーの売り場に並んでいるのは「乾式タトゥーシール」や「ポイントタトゥーシール」といった既製の絵柄で、自分で描いたロゴやイラストはそこにありません。オリジナルで用意する方法は、自宅で印刷する・市販の用紙に手で描く・業者へデータを入稿する、この3タイプに分かれます。

どれを選ぶかを最初に決めるのは、絵柄に白または肌より明るい色が入っているかどうかです。多くの家庭用プリンターは白インクを積んでいないため、データ上の白はインクを乗せない指示として扱われ、貼ると下の肌がそのまま見えます。

本記事では、白い線を含む絵柄が自宅印刷では出ない理由・3タイプそれぞれの向き不向き・入稿前に直す左右反転を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

オリジナルのタトゥーシールは、絵柄に白があるかどうかで作り方が決まります

黒い線だけの絵柄なら、自宅の印刷でも形はそのまま出ます。

白いハイライトを入れたイラストや、水色やピンクといった淡い塗りを含むデザインは話が変わり、肌の色が透けて濁った見え方になります。

白を再現したいなら、白インクを扱える設備を持つ業者への入稿に絞られます。

次に見るのが線の太さです。

細いペン画をそのまま縮小すると、印刷で線が細り、肌へ移した段階でかすれて途切れることがあります。

細部を残したいなら、絵柄を小さくするのではなく線を太めに描き直すほうが結果が安定します。

必要枚数も分岐に関わります。

1〜2枚の試作なら自宅で刷って貼り位置を確かめる進め方ができますが、イベントで配る数十枚を同じ品質で揃えるとなると、家庭用プリンターでは色の振れと用紙の消費が積み上がります。

タトゥーシールの作り方の基本手順では、印刷から貼るまでの工程がどこで分かれるかを解説しています。

オリジナルを作る3タイプ|自宅で印刷・手で描く・業者へ入稿

家庭用プリンターとタトゥーシール用紙で刷る

画像データを左右反転して専用の用紙に印刷し、製品の説明にある時間だけ乾かしてから使うタイプです。

作った当日に貼れるので、位置や大きさを変えて試作を重ねられます。

用紙は転写シートと組み合わせて使うものと単体で完結するものがあり、手順も変わるので、タトゥーシール用紙と転写シートの違いで買う前に見分ける点を解説しています。

市販の用紙やシートに手で描く

データを作らず、用紙へ直接描く方法です。

文字や記号、線の少ないマークなら向いていますが、左右対称の絵柄や細い線を何枚も同じ形で描くのは現実的ではありません。

材料をどこまで100円ショップで揃えられるかは、100均で揃う材料と足りない物で解説しています。

業者へデータを入稿する

白インクや同一品質の量産が必要なら、この方法になります。

かわりに、データの作成規定に合わせる作業と、納品までの日数が加わります。

依頼先ごとに受け付けるファイル形式や最小注文枚数が違うため、オーダーの発注前に確認する事項を先に押さえてから見積もりを取ってください。

オリジナル制作のタイプ別に、向いている人と向かない人

タイプ作業の中身向いている人向かない人
自宅で印刷データを反転して用紙に刷り、乾かしてから貼る黒い線画で、数枚だけ必要な人。貼り位置を試しながら決めたい人白や淡い色を使う人。数十枚を同じ色で揃えたい人
手で描く市販の用紙やシートへ直接描く文字やマークを1点だけ作る人。子どもと一緒に作る場面細い線や左右対称の絵柄を狙う人。同じ絵を複数枚必要とする人
業者へ入稿規定に合わせたデータを作り、発注して納品を待つ白インクや箔を使いたい人。配布用にまとまった枚数が要る人明日までに1枚だけ欲しい人。データを作る手間を避けたい人

迷いやすいのは、量は少ないけれど白を含む絵柄という組み合わせです。

この場合は、白い部分を線で囲んだ抜きに置き換えて自宅印刷に寄せるか、枚数が少なくても業者に頼むかの二択になります。

デザインを描き直せるなら前者、絵柄を変えたくないなら後者です。

入稿と印刷でつまずくのは、左右反転と余白の切り方

水で貼るタイプは台紙の絵柄を肌へ移すため、刷ったままの向きで貼ると鏡像になります。

文字や数字を入れたデザインでいちばん目立つ失敗がこれです。

反転が必要かどうかは製品や依頼先の指示で変わるので、自分で判断せず説明書きに従ってください。

余白も仕上がりを左右します。

絵柄のすぐ外側で切ると縁が欠けやすく、逆に余白を広く残すと、貼ったあとに透明なフィルムの縁が光って四角い跡に見えます。

数ミリの余白を残して角を丸く落とすと、縁が目立ちにくくなります。

解像度と線幅は入稿前に確認する項目です。

画面で見て問題のないデータでも、実寸に落としたときに線が1ピクセル未満になっていれば印刷で消えます。

オーダーメイドの入稿データの作り方では、寸法指定と塗り足しの扱いを解説しています。

絵柄の実寸は、貼る部位の平らな範囲から決めます

台紙の寸法と絵柄の寸法は別物です。デザインを作る段階で決めるのは絵柄側の実寸で、これを貼りたい部位の平らな範囲に収める必要があります。

手首の内側、鎖骨の下、肩、ふくらはぎの外側は比較的平らで、絵柄が浮きにくい場所です。

手の甲や肘、膝のように動いて曲がる場所は、貼れたとしても関節をまたいだ部分から先に欠けます。

オリジナルなら大きさを自由に決められるので、部位の平らな幅を先に測り、そこから2〜3mm小さい寸法でデザインを作ると縁が浮きにくくなります。

細長い絵柄を腕に回すように貼る設計も避けたほうが無難……ではなく、実際に何が起きるかで言えば、曲面に沿わせた部分にしわが入って線が二重にずれます。回り込む配置にしたいなら、絵柄を分割して1枚ずつ貼れるようにしておくと修正が利きます。

自作したタトゥーシールの持ちと落とし方は、水とこすれで変わります

持ちは日数で言い切れません。

水に触れず、服やバッグの肩紐がこすれない部位であれば数日残ることがありますが、製品の方式と肌質、汗の量で結果が変わります。

手を洗う回数が多い手首や指は、同じ絵柄でも一日で崩れることがあります。

落とすときは、製品の説明に書かれた方法を先に読んでください。

除光液やアルコールを含ませたコットンで強くこする方法は、肌への負担が大きいので勧められません。

オイルやクリームを塗って時間をおいてから、やわらかい布で軽くなでる程度の手順が案内されている製品もあります。

貼り直しについては、水で貼るタイプは台紙を離した時点で位置が決まり、そこから動かすことはできません。

貼った直後なら剥がしてやり直せますが、剥がした絵柄はもう使えないので、試作を含めて予備を1枚多く作っておくと当日に困りません。

道具を減らしても作れる手順では、工程を削っても仕上がりを保てる範囲を解説しています。

オリジナル用の材料でも、成分表示と目立たない場所でのテストを確認する

国民生活センターは2019年9月18日、タトゥーシールやフェイスペイントは化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと公表しています。

インターネットで販売されていたタトゥーシール11銘柄とフェイスペイント等9銘柄の合計20銘柄を対象としたテストでは、20銘柄中12銘柄に日本語表示がなく、ホルムアルデヒドはタトゥーシール3銘柄とフェイスペイント等1銘柄から検出されました。

金属では、コバルトが9銘柄、クロムが2銘柄で確認されています。

自作でも、使う用紙やインクは同じ市場から手に入るものです。

成分表示があるか、日本語の注意書きが付いているかを買う段階で確かめてください。

同センターは、肌に傷や湿疹などの異常がある場合は使用しないこと、事前に腕の内側などの目立たない部分で使用テストをすること、赤み・腫れ・かゆみ・痛み・黒ずみなどの異常があれば皮膚科医を受診することを消費者へのアドバイスとして挙げています。

子どもの皮膚は大人に比べて表皮が薄く、皮膚障害が起きる可能性があるため注意が必要だとも示されています。イベントで子ども向けに配る絵柄を作るなら、貼る時間を短めに区切る前提で設計してください。

よくある質問

写真をそのままオリジナルの絵柄にできますか

データとしては印刷できますが、仕上がりは想定と離れます。

写真は中間の淡い色が多く、肌の色が下から透けるため、輪郭のはっきりしない薄い染みのように見えます。

線画に描き起こすか、コントラストを強めて濃い部分だけを残すほうが形が出ます。

何枚から業者に発注できますか

最小注文枚数は依頼先ごとに違い、1枚から受ける先も、まとまった枚数からの先もあります。枚数が増えるほど1枚あたりの負担は下がる料金設定が一般的なので、必要枚数と予備の枚数を決めてから複数社に問い合わせてください。

好きなキャラクターやブランドのロゴを入れてもいいですか

他人が権利を持つイラストやロゴを、許諾なくシールにして使うことはできません。

私的な範囲かどうかにかかわらず、業者側が権利物の入稿を受け付けない場合もあります。

自分で描いた絵柄か、商用利用が許可された素材を使ってください。

オリジナルの絵柄をジャグアで入れることはできますか

ジャグアはシールと別物で、染料が肌そのものを色づかせるため、絵柄を型に起こして塗る手順になります。

ジェルが乾く前なら拭き取れますが、乾いて色が出はじめたあとは洗っても擦っても抜けません。

試しながら決めたい段階では、まずシールで位置と大きさを確認してください。

まとめ

オリジナルのタトゥーシールを作る方法は、絵柄に白や淡い色があるかどうかで最初に絞られ、次に必要枚数と納期で自宅印刷か業者への入稿かが決まります。

手描きは1点だけ作る場面に向く一方、細い線や複数枚には向きません。

作る前に、貼る部位の平らな幅を測って絵柄の実寸を決め、左右反転の指示を製品や依頼先の説明で確かめておくと、当日に貼り直す手間が減ります。

材料の成分表示と目立たない場所でのテストは、既製品でも自作でも同じように必要です。ぜひ本記事の3タイプの向き不向きと実寸の決め方を参考に、自分の絵柄と枚数に合う作り方を選んでください。

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