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タトゥーシールと肌色の相性|映えるカラーの選び方を解説

肌色のタトゥー隠しシールを貼っても、境目の四角い縁だけが浮いて見えることがあります。色を自分の肌に近づけるより先に決まるのは、覆う面積とその縁をどう始末するかです。

ダイソーで肌色のシートを探すなら商品名は「ファンデシート」で、貼るタイプは縁が段差になります。

塗るボディファンデーションなら境目をぼかせるので、同じ「肌色で隠す」でも仕上がりの弱点が別のところに出ます。

本記事では、貼るタイプと塗るタイプで縁の出方がどう違うか・部位ごとに覆える面積の見きわめ方・国民生活センターが挙げた使用前の確認事項を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

肌色のタトゥーシールを選ぶとき、先に決まるのは覆う面積

まず隠したい範囲を実寸で測ってください。

ここが手のひらより狭いなら貼るタイプでも塗るタイプでも選べますが、二の腕を一周するような広さになると、貼るタイプは継ぎ目と縁の本数が増えていきます。

縁が1本なら影に見えるだけで済むところ、3本4本と並ぶと肌の上に区画があるように見えます。

色の話が後回しになるのは、色は多少ずれても照明と距離でごまかせるのに対して、縁の段差は近くで見れば必ず分かるからです。

実際に国民生活センターがテストした20銘柄のうち12銘柄には日本語表示すらなかったと報告されており、パッケージの写真から自分の肌に合うかを判断できる製品ばかりではありません。

色を当てにいくより、覆う面積を小さく区切れる方法を探すほうが失敗が減ります。

隠すのではなく一時的に絵柄を足したい場合は、選ぶ軸がまるごと変わります。その用途なら和柄デザインの選び方で、絵柄そのものの見え方を基準にした選び分けを解説しています。

肌色で隠す製品は貼る・塗る・覆うの3タイプに分かれる

肌色のフィルムを貼るタイプ

肌色のシートやテープを、隠したい範囲に貼って覆います。

ダイソーの商品名は「ファンデシート」で、読者が検索する「タトゥー隠しシール」とは呼び名が違うため売り場で見つけにくいことがあります。

手を汚さずに済み、貼った直後から色が動かないのが作りの狙いで、その代わりシートの外周がそのまま段差として残ります。

塗るタイプのボディファンデーションとコンシーラー

液状やクリーム状のものを塗り広げるので、境目を指やスポンジでぼかせます。

縁の段差は出ませんが、色を自分の肌に合わせる作業が発生し、明るすぎれば白く浮き、暗すぎれば影のように見えます。

衣類への色移りとこすれによる薄れも、貼るタイプより起きやすい構造です。

布やテーピングで覆うタイプ

アームカバー、サポーター、インナー、テーピングで物理的に覆う方法です。

肌色を合わせる必要がほぼなく、範囲が広い場合ほど手数が少なくて済みます。

ただし季節や服装から浮くことがあり、季節外れのアームカバー1枚のほうがかえって目を引く場面もあります。

肌色の合わせやすさから見たタイプ別の向き不向き

タイプ肌色の合わせ方縁の出方向いている人
貼るタイプ(ファンデシートなど)製品の色をそのまま使う。自分で調整はできないシートの外周が段差として残る隠す範囲が狭く、短時間で済ませたい人
塗るタイプ(ボディファンデーション・コンシーラー)塗る量と重ね方で調整でき、境目をぼかせる段差は出ないが、こすれると薄れる肌色のずれが気になり、手数をかけられる人
吹き付けるタイプ(スプレー)広い面に均一に乗せられる吹き付けの端がぼやける範囲が広く、面で覆いたい人
布で覆うタイプ肌色を合わせる作業が不要衣類の縁として見える面積が広い人、肌に何も乗せたくない人
テーピング白または肌色系の限られた色から選ぶテープの縁と端が見える関節をまたぐ位置を覆いたい人

貼るタイプが向かないのは、隠したい範囲が肘や膝など曲がる場所にかかっている人と、その日ずっとプールや浴場で水に触れる予定がある人です。塗るタイプが向かないのは、白い服やユニフォームに着替える予定がある人と、隠したまま人と腕が触れる場面が続く人になります。

境目が目立つ原因は色そのものより縁の段差

鏡で見て違和感が出たとき、色が合っていないと感じることが多いのですが、実際に視線を集めているのはシートの外周です。肌には毛穴と細かい凹凸があり、そこに一枚のフィルムが乗ると、色がどれだけ近くても質感の違いで四角い領域が読み取れてしまいます。

縁を減らす貼り方

絵柄の外周ぎりぎりまで小さく切り出すのではなく、隠したい範囲より少し広く取って、体の陰になる側に縁を回してください。

腕なら内側、脚ならふくらはぎの後ろ側です。

角が三角に立ちやすい形は、角を丸く落としておくと引っかかりが減ります。

色のずれをどこで判断するか

屋内の照明の下だけで合わせると、屋外で赤みや黄みのずれが見えることがあります。

窓際の自然光で、隠す予定の部位と同じ部位で確かめるのが現実的です。

腕の内側と甲では明るさが違うので、甲に貼るなら甲で見てください。

肌色シールのサイズは、部位の平らな範囲から逆算する

台紙の寸法と、実際に覆える面の寸法は別物です。

手首のように直径の細い部位へ幅の広いシートを貼ると、余った分がしわになって端から浮きます。

関節をまたぐ位置は動くたびに引っ張られるため、1枚で覆いきろうとするより、関節を境に分けて貼ったほうが浮きにくくなります。

目安として、貼る面を指でなでて平らだと感じる範囲を測り、その寸法の中に収まるサイズを選んでください。

平らな範囲が足りない部位に大きな面を持ってくると、色が合っていても端の浮きで気づかれます。

範囲が広くて1枚では足りないなら、貼るタイプをやめて塗るタイプかスプレーに切り替える判断もあります。

サイズと配置で見え方が変わるという関係は、絵柄を入れる側でも同じです。サイズと配置で印象が変わる理由では、同じ絵柄が部位によってどう違って見えるかを解説しています。

水に触れるか、こすれるか、何時間置くかで選び直す

持ちは製品の作りだけでは決まらず、貼った部位と汗、こすれの量で変わります。

水に触れずこすれない位置なら数日残ることもありますが、同じ製品を手の甲に貼れば手洗いのたびに端から崩れていきます。

防水をうたう製品でも、タオルでこする動作には弱いことがあります。

浴場やプールを予定しているなら、貼るタイプは前提から見直してください。

温泉・プール・ジムのタトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、覆えば入れると決まっているわけではありません。

予約の電話で伝えるか、公式サイトの利用規約を読んで、覆った状態での利用が認められるかを確かめてから当日の方法を決めます。

肌に置く時間も先に決めておきます。数時間で外せるなら選択肢は広く、朝から夜まで置いたまま過ごすなら、剥がすときの負担が小さい方法を選ぶことになります。

肌色のタトゥーシールを貼る前に確認しておくこと

国民生活センターは2019年9月18日に、タトゥーシールやフェイスペイントは化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと公表しています。

同じテストでは、配合成分が表示されていた8銘柄のうち1銘柄に化粧品への配合が認められていないタール色素の表示があり、コバルトが9銘柄、クロムが2銘柄から検出されたとされています。

ホルムアルデヒドはタトゥーシール3銘柄で検出され、長時間の接触または接触の繰り返しでアレルギー性接触皮膚炎を引き起こす場合があると評価されています。

使用前にやっておくこと

アレルギー体質の場合は成分表示を読み、事前に腕の内側などの目立たない部分で試してから本番の部位に使ってください。

肌に傷や湿疹などの異常があるところには使わないよう同センターが呼びかけており、日焼け直後の肌や粘膜のそばも避ける対象になります。

剥がし方と対象年齢の記載も、貼る前に読んでおく項目です。

使ったあとに異常が出たとき

赤み、腫れ、かゆみ、痛み、黒ずみなどが出た場合は、すぐに使用を中止して皮膚科医を受診してください。

除光液やアルコールで強くこすって落とす方法は勧められません。

子どもの皮膚は大人より表皮が薄く、皮膚障害が起きる可能性があるため、より慎重に扱う必要があります。

よくある質問

肌色のシールは自分の肌の色に合わせて選べますか

貼るタイプは製品ごとに色が決まっており、買ったあとに調整はできません。色のずれが気になる場合は、塗るボディファンデーションのように量と重ね方で寄せられるタイプを選ぶことになります。

ファンデシートで隠せば温泉に入れますか

入れると決まっているわけではありません。

タトゥーに関する規則は施設ごとに違うので、予約時に伝えるか公式サイトの利用規約で、覆った状態での利用が認められているかを確認してください。

加えて、湯とこすれで貼るタイプは崩れやすくなります。

肌色のタトゥーシールは何日くらい隠せますか

日数は言い切れません。方式と貼った部位、汗やこすれの量で変わり、水に触れずこすれない位置なら数日残ることもあれば、手の甲では半日で端が欠けることもあります。

小さい絵柄なら隠すより上から重ねたほうが早いですか

絵柄の輪郭が残っていると、上に別の絵柄を乗せても線が二重に見えます。範囲が狭いなら肌色で覆うほうが素直で、絵柄を足す目的で選ぶなら小さめで可愛く見せるコツで、面積の小さい絵柄の使い方を解説しています。

まとめ

肌色で隠すときに仕上がりを分けるのは、色の近さよりも覆う面積と縁の始末で、貼るタイプは縁が段差になり、塗るタイプは境目をぼかせる代わりにこすれで薄れていきます。

隠したい範囲を実寸で測り、その部位の平らな範囲に収まるかを見てからタイプを決めれば、当日になって端が浮く失敗は減ります。

水に触れる予定と施設の規則は、方法を選ぶ前に確かめる項目です。

ぜひ本記事の面積の測り方と使用前の確認事項を参考に、自分の部位と予定に合う方法を選んでください。

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