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タトゥーシールが映える位置は?部位別の見え方を比べる

同じ絵柄のタトゥーシールでも、肘の内側に貼ると翌日には線が割れ、肩甲骨の上なら形が残ります。

差を作っているのは製品ではなく、貼った位置です。

皮膚が伸び縮みする場所、服や鞄のベルトがこすれる場所、汗がたまる場所は、水で転写したインクの膜が最初に欠ける場所でもあります。

国民生活センターは2019年、タトゥーシールは化粧品のように安全性の基準が定められた製品ではないと注意を促しています。

本記事では、部位ごとに欠け方が変わる理由・見せたい相手から逆算した位置決め・貼る前に実寸を測る手順を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

タトゥーシールの位置で結果が変わるのは、皮膚が動くからです

転写されたインクは、肌の表面に薄い膜として乗っているだけです。

肌が伸びれば膜も引っ張られ、伸びに追いつけなくなった部分から線が割れます。

肘・膝・手首・指の関節は、一日のうちに何百回も曲げ伸ばしする場所なので、貼った当日の夜にはひび割れが見えることがあります。

次に欠けるのは、こすれる場所です。

手首は袖口とぶつかり、腰はベルトが当たり、肩は鞄のストラップが乗ります。

摩擦は伸縮と違って、絵柄の一部だけを面で削り取るので、消えかけの汚れのような見え方になります。

汗と皮脂も無関係ではありません。

首の後ろや脇の近くは汗がたまりやすく、膜の縁から浮きはじめます。

裏を返せば、平らで・動かず・服が触れない面を選べば、同じ製品でも持ちが変わります。

肩甲骨の上、二の腕の外側、鎖骨のすぐ下、ふくらはぎの外側あたりが、条件を満たしやすい面です。

位置を決めるときは、絵柄の好みより先に、その面が一日で何回動くかを考えてください。

見せたい相手から逆算して位置を決める

持ちだけで選ぶと、誰にも見えない場所に貼ることになります。実際に決め手になるのは、当日の服装で肌が出ている範囲です。

服の縁ぎりぎりに置かない

襟や袖の縁に絵柄をかけると、動くたびに半分隠れて、見え方が落ち着きません。

しかも縁は布がこすれ続ける場所なので、絵柄の端だけが先に欠けます。

鎖骨に入れるなら襟の内側へ完全に収める、腕なら袖口から指2本ぶん離す、といった余白を取ってください。

鎖骨のタトゥーシールの選び方では、服から覗く位置の決め方を解説しています。

自分から見える位置と、人から見える位置は違う

手首の内側や前腕の内側は、貼っている本人からはよく見えますが、正面に立った相手からはほとんど見えません。

写真に写したいなら、手の甲・前腕の外側・鎖骨・首すじのように、体の外を向いた面を選んでください。

逆に、当日の場面によっては見えにくい面のほうが都合がよいこともあります。

部位ごとに向いているタトゥーシールのサイズが決まります

台紙のサイズと絵柄のサイズは別物です。

台紙が大きくても、実際に色が乗るのは絵柄の輪郭までなので、選ぶときは絵柄そのものの縦横を見てください。

そのうえで、貼る面の「平らな幅」に収まるかを確かめます。

部位面の性質向く絵柄
肩甲骨・背中の上平らで広い。動きが少ない大きめの一枚絵
二の腕の外側ゆるい曲面。袖の外に出やすい中サイズの縦長
鎖骨の下骨の凹凸がある細い線・小さめ
手首・足首細くて曲面がきつい帯状か極小の柄
関節が多く手洗いで濡れる指1節に収まる極小

曲面に大きな絵柄を置くと、中央は密着しても外周が浮いて、そこから空気が入ります。

円柱に平らな紙を巻きつけたときと同じで、幅が広いほど端が余ります。

手首まわりに帯状の柄が向くのはこのためで、手首のタトゥーシールの選び方では細い部位に合うサイズの目安を解説しています。

背中のような広い面は逆に、一人で位置を合わせにくいという別の難しさがあるので、背中のタトゥーシールの貼り方で大きい柄を一人で貼る手順を解説しています。

貼る前に、その位置の実寸を測ってください

パッケージの写真は肌のきれいなモデルの、いちばん収まる場所に貼った状態です。

手元の腕に同じ大きさが載るとは限りません。

台紙をあてがい、鏡の前で正面と斜めから見て、服を着た状態でも確認します。

ここまでやると、当日に「思ったより大きかった」で終わる失敗をほぼ防げます。

水で転写するタイプは、台紙を離した時点で位置が決まり、そのあとずらすことはできません。

ただし貼った直後であれば、剥がしてやり直すことはできます。

同じ絵柄は二度使えないので、複数枚入りの製品なら1枚を練習に回すという考え方もあります。

ダイソーの「乾式タトゥーシール」のように水を使わないタイプは、貼る手順が速いぶん位置合わせのやり直しがさらに難しくなります。

位置を決めたあとの下ごしらえと当日の段取り

皮脂・日焼け止め・ボディクリームが残っている面は、インクが乗りません。

貼る予定の面は、洗って水気を拭き、乾かしてから作業してください。

産毛が濃い場所は、毛の上に膜が乗るので密着しません。

時間の余裕は、当日の朝ではなく前夜に作っておくといいでしょう。

国民生活センターは、事前に腕の内側などの目立たない部分で使用テストをするよう呼びかけています。

傷や湿疹、日焼け直後の肌には貼らないでください。

赤み・腫れ・かゆみ・痛みなどが出た場合は使用を中止し、気になる場合は医療機関に相談してください。

外出中に絵柄の端が欠けたときは、その場でこすらないことです。

摩擦で残った部分まで剥がれます。

予備を1枚持っていれば、洗面所で貼り替えるという選択肢が残ります。

顔まわりに貼る場合は肌が薄く動きも多いので、顔にタトゥーシールを貼るときの注意点で扱いを解説しています。

タトゥーシールの位置選びで避けたい場所

粘膜のそば、つまり目のまわりと口の縁には貼らないでください。

製品の注意書きでも対象外とされていることが多く、成分が粘膜に触れる形になります。

国民生活センターのテストでは、化粧品への配合が認められていないタール色素が表示されていた銘柄や、ホルムアルデヒドが検出された銘柄が確認されています。

そのほか、避けたほうが結果がよくなる場所を挙げます。

  • 時計・ブレスレット・指輪が当たる幅(金具が絵柄を削ります)
  • 下着やブラのストラップが乗る線
  • 座ったときに椅子と接する腿の裏
  • 汗がたまる脇の周囲と膝の裏
  • 子どもの肌全般(表皮が薄く、皮膚障害が起きる可能性があると指摘されています)

指は手洗いのたびに濡れるので、持たせる前提なら位置よりも回数の管理が現実的です。

指のタトゥーシールの選び方で手洗いで落ちにくくする工夫を解説しています。

首すじは襟のこすれと汗が重なる面ですが、見せたい場面では選ばれやすい位置でもあるため、首のタトゥーシールの選び方で襟元に合うサイズの目安を解説しています。

よくある質問

関節をまたいで貼ることはできますか

貼ること自体はできますが、曲げ伸ばしの回数だけ膜が引っ張られるので、関節の線上で割れます。

どうしても肘や膝の近くに置きたい場合は、関節そのものを避けて数センチずらすと、割れ方が変わります。

曲がる部位での配置は腕のタトゥーシールの選び方で解説しています。

同じ位置に貼り直しを繰り返しても平気ですか

剥がすときに角質も一緒に持っていかれるので、短い間隔で繰り返すと肌が荒れやすくなります。

国民生活センターも、除去の際の肌トラブルに注意するよう呼びかけています。

連日使うなら位置を左右で入れ替えるか、間隔をあけてください。

温泉やジムに行く日は、どこに貼れば問題になりませんか

位置の工夫で解決する話ではありません。

タトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、シールであっても絵柄が見えれば同じ扱いになることがあります。

行く予定があるなら、予約時に電話で確認するか、公式サイトの利用規約を読んでから決めてください。

眉のあたりに貼るタイプも位置決めは同じ考え方ですか

基準が違います。

眉は左右の高さと角度をそろえる作業になるので、面の広さや摩擦よりも対称性が主題です。

眉毛のタトゥーシールの使い方で持ちの目安とあわせて解説しています。

まとめ

タトゥーシールの位置は、平らで・動かず・服がこすれない面を探すところから決まります。

そのうえで、当日の服装で肌が出ている範囲と重ねると、候補は自然に2〜3か所に絞れます。

台紙を実際にあてがって鏡で確認する数分が、貼ったあとの後悔を減らします。

ぜひ本記事の部位ごとの向き不向きと実寸の測り方を参考に、当日いちばん見せたい面から位置を決めてください。

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