フェイクタトゥーペンの選び方|にじまない描き方のコツ
手の甲に細い線を引きたいのに、思ったところで滲む。
乾く前に袖が触れて、線が二重になる。
フェイクタトゥーのペンでつまずくのは、だいたいこの2つです。
見るべきところは3つだけ。
ペン先の太さ、乾くまで待てるかどうか、そして落としたい日から逆算できるか。
この順で絞れば、売り場で手が止まりません。
フリーハンドに自信がないなら、ペンにこだわらずシールへ切り替えるのが早い場合もあります。

タトゥーシールLab編集部
「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
フェイクタトゥーペンは「ペン先」「乾く時間」「落とし方」で選ぶ
ペンは、シールと違って完成形が最初から決まっていません。
だから選び方も変わります。
柄を選ぶのではなく、自分の手で再現できる線かどうかを選ぶことになります。
軸は3つです。
1つめはペン先の太さ。
輪郭を描くのか、面を塗るのかで必要な太さが変わります。
2つめは乾くまでの待ち時間。
ここを守れるかどうかが、にじむかにじまないかの分かれ目です。
3つめは落とし方。
落ちにくいタイプほど、予定の直前に描くのが怖くなります。
逆に、この3つに当てはめてみて「どれも自信がない」となったら、ペンは向いていません。その場合の選択肢は後半の比較表にまとめます。
軸1|描きたい線の太さでフェイクタトゥーペンを絞る
細いペン先が向く人
線画のモチーフを描きたい人です。
文字、幾何学模様、細い茎や葉。
こうした図案は線が太くなると一気に崩れます。
細字なら、はみ出したときの被害も小さくて済みます。
ただし細字は時間がかかります。面を塗ろうとすると何度も往復することになり、そのぶん乾く前に触ってしまう危険が増えます。
太いペン先が向く人
ベタ塗りの多い図案、腕や脚の広い面に描きたい人です。
ひと筆で埋まるので、往復が減ります。
代わりに、細部の描き分けは苦手。
小さいモチーフを太字で描くと、線がつながって団子になります。
どちらも不安な人
下絵を写せるステンシル(型紙)を併用するか、最初から完成した柄が入っているシールに切り替えてください。図案の方向性から決めたいなら、薔薇のタトゥーシールの選び方のように、モチーフ別に線の細さと面積の傾向を見ておくと判断が早くなります。
軸2|フェイクタトゥーが乾く時間を、描く前に確保する
にじみの原因は、ほとんどが「待てなかった」ことです。
描き終わってすぐ服を着る。
バッグを持つ。
腕を組む。
それだけで線がずれます。
製品ごとに乾かし方の指示は違います。
必ずパッケージの使用方法を読んでください。
そこに待ち時間が書かれているなら、それが最優先です。
ここでは日数や分数を勝手に決めません。
時間を確保できないなら、描く場所で調整します。
服がこすれない部位を選ぶ。
座って動かずに待てる時間帯を選ぶ。
出かける直前に描くのは、いちばん失敗しやすいパターンです。
こんな人はペン向き
自宅で前日から準備できる人。逆に、外出先の洗面所で数分で仕上げたい人は、貼るだけのタイプのほうが確実です。
軸3|落としたい日から逆算してフェイクタトゥーの種類を決める
ここを飛ばす人が多いです。描くのは楽しい。問題は、消したい日に消えるかどうかです。
落とし方は製品によって違います。
水や石けんで落とせるものもあれば、専用のリムーバーや油分を使うよう指示されているものもあります。
買う前に、パッケージの落とし方の記載を確認してください。
記載が読めない製品は、予定の前に使わないほうが無難です。
それから、何日もつかは製品と肌質で変わります。
断定できません。
翌日に人と会う予定があるなら、落とせる手段を先に用意しておくこと。
これが唯一の保険です。
タイプ別に見るフェイクタトゥーの向き不向き
| タイプ | 向いている場面 | 弱いところ |
|---|---|---|
| 細字のペン | 線画、文字、細かい模様を自分で描きたいとき | 面を塗るのに時間がかかる。手ぶれが出やすい |
| 太字のペン | 腕や脚の広い面、ベタ塗りの多い図案 | 小さい柄はつぶれる。はみ出しが目立つ |
| ステンシルを併用するペン | 絵が苦手だけど手描きの質感が欲しいとき | 型紙の柄から外れられない。準備の手間が増える |
| 水で貼る転写シール | 完成した柄をそのまま使いたいとき | 水を含ませて押さえる時間が必要。位置は貼り直しにくい |
| 「乾式タトゥーシール」の名で流通する貼るだけのタイプ | 外出先や短時間で済ませたいとき | 柄が製品任せ。細かい調整ができない |
| 肌色のフィルムを貼る、隠す側のタイプ | 逆に既存のタトゥーを覆いたいとき | 面積が広いと肌色の差が出やすい |
迷ったら、まず「自分で描きたいか、柄が決まっていてほしいか」で二分してください。
前者がペン、後者がシールです。
柄から選ぶなら花のタトゥーシールの選び方や桜のタトゥーシールの選び方が入口になります。
フェイクタトゥーを描くときにやりがちな失敗
いきなり肌に本番を描く
紙に一度描いてください。
線の太さと図案の大きさが合っているか、それだけで分かります。
腕の内側など目立たない場所で試すのも手です。
面積を欲張る
初回で背中や肩の広い面に挑むと、途中で線が乾き、色ムラが出ます。
手首や足首のような狭い範囲から始めるほうが仕上がります。
小さい面積で映える図案は、彼岸花のタトゥーシールの選び方のようなモチーフ別の記事から探せます。
こすれる場所を選ぶ
指の側面、腕時計の下、ベルトの当たる腰。
ここは動くたびにこすれます。
持ちを優先するなら、服と当たらない場所。これは覚えておいて損がありません。
肌に異常が出ても続ける
赤み、かゆみ、ひりつき。少しでも出たら中止して、皮膚科医を受診してください。同じ製品を重ねて使わないこと。
買う前に確認する4つの表示
- 日本語の使用方法と注意表示|描き方、乾かし方、落とし方が読めるか。海外製で日本語表示がない場合は、手順が分からないまま使うことになります。
- 成分表示|肌に合わない成分の心当たりがある人は、購入前に確認してください。表示がない製品は避けたほうが安全です。
- 対象年齢|子ども向けかどうかで、使い方の想定が変わります。年齢の記載は必ず見ます。
- サイズ|ペン先の太さ、シールなら1枚の寸法。貼りたい部位に収まるかを、描く前に測っておくと失敗しません。
なお、店頭での取扱いは店舗によって異なります。「あの店にある」と決め打ちせず、複数の選択肢を持って出かけてください。
よくある質問
フェイクタトゥーペンは水で落ちますか
製品によって違います。
水や石けんで落とせるものと、専用のリムーバーや油分を使うよう指示されているものがあります。
パッケージの落とし方の記載を必ず確認してください。
絵が苦手でもきれいに描けますか
フリーハンドは練習が必要です。
ステンシルを併用するか、完成した柄のシールを選んでください。
蓮のように左右対称の図案は手描きの難易度が上がるので、蓮のタトゥーシールの選び方で柄物と比べてから決めるのが現実的です。
温泉やプールで見えても大丈夫ですか
タトゥーやフェイクタトゥーの扱いは施設ごとに規則が異なります。
隠せば入れる、とは言えません。
行く前に施設の規則を必ず確認してください。
隠す必要がある場合は、肌色のフィルムを貼るタイプや布で覆うタイプが検討対象になります。
まとめ
次にやることは1つです。
描きたい図案を紙に一度描いて、線の太さを決めてください。
そこが決まれば、細字か太字か、あるいはシールに切り替えるかが自動的に決まります。



