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トライバルのタトゥーシールの選び方|腕に沿わせる配置のコツ

売り場のタトゥーシールの棚で、黒い太線が渦を描くトライバル柄は、たいてい一枚が大きめのサイズで作られています。100円ショップのダイソーには「乾式タトゥーシール」という商品名で水を使わないタイプも並んでいて、この方式の違いが大判の柄ほど仕上がりに出ます。

トライバルは黒ベタの面積が広く、線が途切れると図柄の流れそのものが崩れて見えるので、二の腕の外側のようにカーブのきつい場所へ大判を貼ると、縁の一箇所が浮くだけで全体が雑に見えます。まず貼る部位の平らな範囲を測ってから、絵柄の実寸を選んでください。

本記事では、トライバル柄の形ごとの貼りやすさ・水で転写するタイプと乾式の選び分け・部位の平らな範囲の測り方を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

トライバルのタトゥーシールは、貼る部位の平らな範囲から選ぶ

貼りたい場所に手のひらを当てて、指を開かずに収まる平らな面がどれだけあるかを確かめてください。

トライバル柄は幅のある黒線が連続する構造なので、線の途中で縁が浮くと、その一箇所で図柄の流れが切れて見えます。

細い線の柄なら1〜2ミリの浮きはほとんど分かりませんが、幅1センチの黒帯が途中で白く浮くと、視線はそこに集まります。

比較的平らな面が取れるのは、肩の上面、二の腕の外側でも肘に近い側を避けた範囲、ふくらはぎの外側、肩甲骨の間あたりです。

反対に手首・肘の内側・膝・足の甲は、貼った直後はきれいに見えても、関節を曲げた瞬間に線の内側からしわが入ります。

大判のトライバルを選ぶなら、動かしても形の変わらない面を先に見つけてから、そこに収まるサイズを探す順番になります。

トライバル柄は形で3タイプに分かれます

太い帯が流れるタイプ

肩から腕へ、あるいは腰から太ももへ流れる幅広の帯は、トライバルでもっともよく見る形です。

黒の面積が大きいぶん見栄えは出ますが、帯が体の曲面をまたぐと縁が持ち上がります。

帯の走る向きを、腕や脚の長い方向に合わせると浮きが減ります。

鋭い先端が枝分かれするタイプ

先端が細く尖って何本も伸びる形は、細い部分が転写しきれずに途中で切れることがあります。

切れた先端は白い隙間として残るので、貼ったあとの修正はできません。

台紙から離す前に、先端まで色が浮いているかを確認してください。

輪になって腕を囲むタイプ

腕を一周させるアームバンド型は、貼る前に腕の周囲を測る必要があります。

柄の全長が腕周りより短ければ後ろで隙間が空き、長ければ端が重なって黒が二重になります。

二の腕は上下で太さが変わるため、貼る高さを1センチ動かすだけで合わなくなることもあります。

腕を一周させる幅広の帯は和柄の黒面積の扱いとも重なるので、和彫り柄の選び方で解説している、黒が広い柄を曲面に沿わせる考え方も参考になります。

水で転写するタイプと乾式、トライバルの大判ではどちらが扱いやすいか

水で転写するタイプは、台紙を水で湿らせてから絵柄を肌へ移す方式で、押さえている間は位置を見ながら整えられます。

台紙を離した時点で位置は決まり、そのあと動かすことはできません。

貼った直後なら剥がしてやり直せますが、その絵柄はもう使えません。

乾式は水を使わずフィルムごと貼るので手早く済む一方、置いた位置がそのまま結果になります。

ジャグアは植物由来の染料で肌そのものが色づくため、ジェルが乾く前なら拭き取れますが、乾いて色が出はじめたあとは洗っても擦っても抜けません。

タイプトライバルの大判を貼るとき向いている人
水で転写押さえている間に傾きを直せる。転写しきれない先端が出ることがある左右対称の柄や帯を、鏡を見ながら合わせたい人
乾式水も乾燥待ちもなく貼れる。位置は一発で決まる当日その場で貼り、時間をかけたくない人
ジャグアステンシルなしで太線を均一に描くのは難しい数日単位で置きたく、絵柄を自分で描ける人

印刷された黒をそのまま肌へ移すのはシール側です。図柄の輪郭をはっきり出したいなら水転写か乾式、置く日数を長くしたいならジャグア、という分かれ方になります。

台紙の寸法ではなく絵柄の実寸で合わせる

商品ページのサイズ表記が台紙全体を指しているのか、絵柄そのものを指しているのかは商品によって違います。

トライバルは余白を広く取った台紙が多いので、表記どおりの大きさだと思って買うと、届いた絵柄が想像より小さいことがあります。

判断できるのは、絵柄の縦横がミリ単位で書かれているかどうかだけです。

手元でできる確認は、紙に絵柄の縦横の寸法で四角を描き、それを貼る予定の場所に当てる方法です。

四角の角が関節にかかるなら、その部位には大きすぎます。

向きのある柄はここで印象も決まるので、龍のシールのサイズと配置で解説している、体の線に対して柄の向きを合わせる手順も同じように使えます。

トライバル柄で起きやすい失敗

ひとつは、大判を関節にまたがせて貼ってしまうことです。

肩から二の腕へ流す配置は写真では格好よく見えますが、肘を曲げると帯の内側に折りじわが入ります。

次に多いのが、左右対称の柄を鏡越しに合わせて傾かせることです。

鏡では左右が反転するため、体の中心線を目で追うのではなく、鎖骨や背骨のような固定の目印から左右の距離を測って合わせてください。

もうひとつ、黒面積の広い柄を袖口や襟の当たる位置に貼ると、こすれた部分から先に欠けます。

トライバルは欠けが白い抜けとして残るため、服と触れない範囲を選ぶほうが形を保てます。

黒一色が強すぎると感じたときは、線の細い柄を余白に足す方法もあり、花柄の組み合わせ方では色数を抑えた合わせ方を解説しています。

文字を添えるなら、文字柄の綴りの確認手順で扱っている、貼る前に一字ずつ確かめる手順を通してください。

黒の面積が広いほど、肌に触れる面積も広くなります

国民生活センターは2019年9月18日、タトゥーシールやフェイスペイントは化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと公表しています。

同センターがタトゥーシール11銘柄とフェイスペイント等9銘柄の合計20銘柄を調べたテストでは、12銘柄に日本語表示がなく、3銘柄のタトゥーシールからホルムアルデヒドが検出されました。

検出濃度で直ちに皮膚刺激が起こるほどではないものの、長時間の接触や接触の繰り返しで皮膚刺激やアレルギー性接触皮膚炎を引き起こす場合があると評価されています。

金属では9銘柄にコバルト、2銘柄にクロムの検出が報告されました。

トライバルは一枚が大きいので、同じ製品でも小さな柄より肌に接する面積が広くなります。

アレルギー体質の人は成分表示を確認し、事前に腕の内側などの目立たない部分で試してください。

傷や湿疹など肌に異常がある場所には貼らないこと、子どもの皮膚は大人より表皮が薄いため、使う場合はより注意が必要とされていることも同センターが挙げています。

赤み・腫れ・かゆみ・痛みなどが出た場合は使用を中止し、皮膚科医を受診してください。

トライバルの黒は欠けが目立つので、落とすときも強くこすらない

水で転写するタイプは絵柄を肌の表面に移しているだけなので、汗やこすれで端から崩れます。

水に触れず、服とも当たらない部位なら数日残ることもありますが、製品と肌質、貼った場所で結果は変わります。

黒一色のトライバルは、欠けた部分が地肌の色で抜けて見えるため、色数の多い柄より劣化が分かりやすい点は覚えておいてください。

落とすときは、製品の説明に書かれた剥がし方に従うのが基本です。

国民生活センターも、除去の際の肌トラブルに触れて、使用方法と剥がし方を読んでから使うよう呼びかけています。

黒が残っていると強くこすりたくなりますが、除光液やアルコールでこすり取る方法は肌への負担が大きいので勧められません。

一度で落としきれない場合は時間を置いてください。

小さめの柄なら残りも目立ちにくく、その扱いは小さい柄を綺麗に貼るコツでも解説しています。

よくある質問

肌の色が濃いとトライバル柄は目立ちませんか

シールは印刷された黒をそのまま肌の表面に移すので、見え方は地肌との明暗差で変わります。どの程度はっきり出るかは製品と肌の色によるため、腕の内側で一枚試しておくと、パッチテストと見え方の確認を同時に済ませられます。

トライバル柄で隠せば温泉やジムに入れますか

入れるとは限りません。

タトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、シールで覆った場合の扱いも施設の判断です。

宿なら予約時に電話で確認し、日帰り施設は公式サイトの利用規約を読むか受付で申告してください。

そもそもトライバルのシールは絵柄を足すもので、隠す用途の製品ではありません。

アームバンド型は腕を曲げても崩れませんか

肘から離れた位置に貼れば、腕を曲げても帯の形は保てます。肘の関節をまたぐ高さに貼ると、曲げ伸ばしのたびに内側でしわが寄り、そこから欠けます。

大きい柄を分割して貼ってもいいですか

分割前提で作られた柄なら並べて貼れますが、一枚絵を自分で切って貼ると継ぎ目で線がずれます。

トライバルは線の連続で図柄が成り立つため、ずれた継ぎ目は1ミリでも目に付きます。

分けたい場合は、もともと複数枚構成の商品を選んでください。

まとめ

トライバル柄は黒の帯と鋭い先端で成り立っているので、選ぶ順番は部位の平らな範囲を測る、絵柄の実寸で合わせる、方式を決めるの3段階になります。

関節をまたがない面を先に確保できれば、水転写でも乾式でも仕上がりは安定します。

肌に接する面積が広い柄だからこそ、成分表示の確認と目立たない部分での事前テストは省かないでください。

ぜひ本記事の実寸の測り方と部位の選び方を参考に、当日崩れない一枚を選んでください。

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