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梵字のタトゥーシールの選び方|意味と向きの確認ポイント

売り場に並ぶタトゥーシールの中で、梵字は縦一列に細い線が続く絵柄が多いタイプです。文字なので、線が1本かすれただけで形そのものが変わって見えます。

ダイソーの商品名にある「乾式タトゥーシール」のように水を使わないタイプは、台紙を押し当てて剥がすだけなので速い代わりに、位置決めが一度きりになります。

細い線の集まった梵字では、その差が仕上がりに出ます。

本記事では、水転写と乾式のどちらが梵字の絵柄に向くか・縦長の柄と貼る部位の合わせ方・上下と左右の向きを確かめる手順を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

梵字のタトゥーシールは、線の細さから方式を決める

最初に決めるのは、水を使うタイプを選ぶかどうかです。

梵字は太いベタ面がほとんどなく、細い線と小さな点の組み合わせでできています。

転写のムラが出ると、色が薄くなったというより「線が1本消えた」という見え方になるので、面で塗りつぶした絵柄よりも失敗が目立ちます。

水で転写するタイプは、絵柄を肌に当ててから水を含ませ、しばらく押さえたうえで台紙を外します。

この押さえている時間があるぶん、台紙全体をずらして角度を合わせる余地があります。

台紙を離した時点で位置は確定し、そのあと動かすことはできませんが、貼った直後なら剥がしてやり直せます(同じ絵柄はもう使えません)。

乾式は水も乾燥待ちも要らないので、出かける直前や洗面所のない場所でも貼れます。

そのぶん、押し当てて剥がすまでの数秒で結果が決まります。

腕の外側のように平らで自分の目で見える場所なら差は小さく、うなじや背中のように鏡越しになる場所では、水転写のほうが線を揃えやすくなります。

水で転写するタイプと乾式、梵字ではどこが変わるか

水で転写するタイプ

台紙の上から水を含ませるので、絵柄の端まで均等に湿らせられます。

梵字の縦一列の絵柄は上端と下端の距離が長く、片側だけ乾いていると、そこだけ台紙に色が残ります。

水を含ませたあとは押さえたまま待ち、台紙が自然に浮くのを確認してから外すと、線の途切れが減ります。

乾くまで服が触れないようにする時間も見ておいてください。

水を使わない乾式

剥離紙を外し、粘着面を肌に押し当てて台紙を剥がします。

手順が短い代わりに、押し圧が弱かった部分が薄く出やすく、細い線ではそれが欠けとして見えます。

梵字を1文字だけ小さく貼るなら、押さえる面積も狭いので扱いやすいです。

反対に、手首から肘まで長く続く柄だと、途中で押し圧が抜けた場所が出ます。

複数の柄が入ったセット品

WEGOの「セットタトゥーシール」のように、1枚の台紙に複数の柄が並んだ製品もあります。

梵字を小さく複数並べたい場合や、同じ柄を別の部位で試したい場合は、切り出して使える点が役に立ちます。

ハサミで切るときに絵柄の縁まで詰めすぎると、貼る際につまむ余白がなくなるので、数ミリ残して切ってください。

タイプ別・梵字の絵柄で向いている人と向かない人

タイプ貼るときの流れ梵字で向いている人
水で転写するタイプ肌に当て、上から水を含ませて押さえ、台紙を外して乾かす縦一列の長い柄を貼る人、鏡越しの部位に貼る人
乾式(水を使わない)粘着面を押し当て、台紙を剥がす出かける直前に貼る人、水場を使えない場所で貼る人
セット品(複数柄)使う柄だけ切り出してから貼る小さい梵字を複数並べたい人、位置を試したい人

向かないケースもはっきりしています。

プールや温泉のように水に長く触れる予定があるなら、どのタイプでも縁から崩れます。

防水をうたう製品でも、こすれには弱いことがあります。

また、当日だけでなく数日そのままにしたい場合、シールは表面に色を移しているだけなので、こすれた部分から欠けていきます。

日数を優先して肌そのものが染まるジャグアを検討する人もいますが、ジャグアはジェルが乾く前なら拭き取れる

一方、乾いて色が出はじめたあとは洗っても擦っても抜けません。

梵字は向きを間違えても気づきにくいので、消せない方式との相性は良くありません。

梵字は上下と左右の向きの間違いに気づきにくい

梵字を読み慣れている人は多くありません。

台紙を裏返しに当てても、貼り終わるまで違和感が出ないことがあります。

とくに水転写では絵柄が反転して印刷されているため、台紙の表裏を取り違えると鏡文字のまま肌に移ります。

確認は3ステップで済みます。

まず台紙のフィルム側から見て、絵柄が読める向きかを見ます。

次に貼る前の台紙を肌に乗せた状態で写真を撮り、画面上で上下を見ます。

最後に、貼り終わってから同じ角度でもう1枚撮って見比べます。

鏡で見た向きは左右が入れ替わるので、鏡だけを頼りにすると判断を誤ります。

意味の側でも同じ確認が必要です。

製品説明に文字の意味が書かれているものと、絵柄としてだけ売られているものがあります。

読み方や意味を人に説明する場面が想定されるなら、購入前に商品説明を読んでおいてください。

文字の柄で意味の取り違えが起きる仕組みは、漢字のタトゥーシールの選び方で解説しています。

アルファベットの綴りを含む柄なら、文字のタトゥーシールの確認手順のほうが近い話です。

縦長の梵字は、貼る部位の平らな範囲から逆算する

サイズ表記が台紙全体を指しているのか、絵柄そのものを指しているのかは製品によって違います。

梵字は上下に余白を取ったデザインが多く、台紙の寸法だけを見て買うと、実際の文字は思ったより小さいという結果になります。

買う前に見るのは絵柄の実寸で、単位はミリまで確認してください。

次に測るのは、貼りたい部位の平らな範囲です。

前腕の内側なら手首の骨から肘の内側まで、うなじなら襟に隠れない範囲が上限になります。

曲がる場所をまたぐと、縁が浮いて折れ線が入ります。

縦一列の柄を腕の外側に沿わせたい場合は、まず紙に同じ長さの線を描いて肌に当て、腕を曲げ伸ばししてみると、はみ出す位置が分かります。

腕の丸みに合わせて柄を配置する考え方はトライバル柄の配置のコツでも扱っています。

梵字を和柄と組み合わせたい場合は、線の太さの差にも注意してください。

細い梵字の隣に濃い面積の柄を置くと、梵字側が背景に見えます。

和彫りデザインの選び方では、面積の大きい柄の扱い方を解説しています。

持ちと落とし方は、方式よりも貼る部位で変わります

どれくらい残るかは製品と肌質、それに貼った場所で変わります。

水に触れず、服がこすれない部位なら数日残ることがありますが、手首の内側や指のように動きと接触が多い場所では、当日のうちに縁が欠けはじめます。

梵字は線が細いので、面の広い柄より欠けが早く目に付きます。

落とすときは、石けんを泡立てて洗い、それでも残る部分にベビーオイルやクレンジングオイルをなじませて時間を置きます。

除光液やアルコールで強くこするやり方はおすすめできません。

角質を傷めるうえ、色素を肌にすり込む形になります。

粘着が強い乾式では、フィルムの端を持ってゆっくり引き、皮膚が引っぱられるようなら一度止めてオイルを足してください。

買う前に確認するパッケージ表示と肌の状態

国民生活センターは2019年9月、タトゥーシールやフェイスペイントについて、化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと注意喚起しています。

同センターが調べた20銘柄のうち12銘柄には日本語表示がなく、皮膚に関する注意表示があったのは日本語表示のあった8銘柄中5銘柄でした。

つまり、注意書きが書かれていない製品が実際に流通しています。

買う前に見るのは、日本語の使用方法があるか、成分の表示があるか、対象年齢の記載があるかです。

アレルギー体質の人は成分表示を読み、貼る前に腕の内側などの目立たない場所で試してください。

傷や湿疹、日焼け後の肌には貼らないこと。

子どもの皮膚は大人に比べて表皮が薄いため、同センターはより注意が必要としています。

貼ったあとに赤み・腫れ・かゆみ・痛み・黒ずみなどが出た場合は使用を中止し、皮膚科医を受診してください。

よくある質問

梵字の意味は商品説明で分かりますか

製品によって違います。

文字の読みや意味を添えているものと、絵柄としてだけ販売されているものがあります。

意味を人に聞かれる場面が想定されるなら、購入前に商品ページや台紙の説明を読み、記載がないものは意味を語らずに使うほうが無理がありません。

温泉やジムでは、梵字のタトゥーシールを貼ったままで大丈夫ですか

タトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、絵柄が本物かシールかを問わず入場を断る施設もあります。

温泉なら予約時に電話で確認し、ジムなら入会時の利用規約を読んでください。

当日に受付で申告すると、そこで判断を待つことになります。

何日くらい残りますか

日数は断定できません。

方式と肌質のほか、水に触れる回数と服のこすれで大きく変わります。

前腕の内側のように動きの少ない場所で、入浴を避けられるなら数日残ることがあります。

イベント当日だけなら、朝に貼り直せるよう予備を1枚持っておくと安心です。

貼る前に肌を拭くだけで足りますか

皮脂や日焼け止め、ボディクリームが残っていると密着せず、細い線が転写されないまま台紙に残ります。

石けんで洗って水気を拭き、乾いた状態で貼ってください。

日焼け止めを塗る日は、貼る場所だけ後から塗らないようにします。

まとめ

梵字は細い線でできた文字なので、転写のムラと向きの取り違えという2点で結果が分かれます。

鏡越しになる部位や縦に長い柄なら、水を含ませて押さえる時間がある水転写を選び、出かける直前に1文字だけ貼るなら乾式で足ります。

サイズは台紙ではなく絵柄の実寸で見て、貼る部位の平らな範囲と突き合わせてください。

ぜひ本記事の向きの確認手順と部位ごとの上限サイズを参考に、当日の予定に合った方式から選んでみてください。

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