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猫・動物のタトゥーシールの選び方|小さい柄を綺麗に貼るコツ

猫の絵柄は、ヒゲと尾の先端が線1本で描かれています。

この細い線が台紙から移りきらずに途切れると、離れて見たときに猫の形に見えません。

売り場に並ぶ商品名は「乾式タトゥーシール」「ポイントタトゥーシール」のように貼り方と大きさで分かれていて、線の細さは名前からは分かりません。

塗りつぶしの黒猫シルエットと、輪郭だけの線画猫では、同じ「猫のタトゥーシール」でも失敗の起きやすさが変わります。本記事では、輪郭線の太さから方式を絞る手順・耳から尾までの実寸の測り方・ヒゲの先が欠けたときに直せる範囲を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

猫柄はまず輪郭線の太さを見る|ヒゲと尾が線1本なら方式で差が出ます

商品写真を拡大して、ヒゲ・尾の先・足の指の分かれ目を見てください。

ここが黒い面としてつながっているなら、貼り方の失敗にはかなり強いデザインです。

反対に、髪の毛ほどの細さの線で描かれていると、転写のムラがそのまま「ヒゲが2本しかない猫」になって出ます。

猫の絵柄がとくにこの影響を受けるのは、猫だと認識させている情報の多くが細部に寄っているからです。

三角の耳、細い尾、ヒゲの放射。

輪郭の面積が大きい龍や花と違って、猫は細部が1割欠けるだけで別の動物のシルエットに近づきます。

そのため、まず絵柄を「面で描かれた猫」と「線で描かれた猫」に分けて、線で描かれた猫を選ぶなら水で転写するタイプに寄せる、という順で絞ってください。

同じ猫でも、浮世絵風の太い墨線で描かれた和柄なら細線の心配は小さくなります。線の太さと柄の相性は和彫りデザインの選び方で解説しています。

猫のタトゥーシールに使われる貼り方は3タイプ

水で転写するタイプ

台紙を肌に当て、上から水で湿らせて絵柄を移すタイプです。

押さえている間は位置を調整できるので、鎖骨の下や手首のように「猫の顔をどこへ向けるか」で見え方が変わる部位に向いています。

ただし台紙を離した時点で位置は決まり、そのあとずらすことはできません。

貼った直後なら剥がしてやり直せますが、その絵柄は二度使えないので、猫の柄が1シートに1つしかない商品では予備がなくなります。

水を使わない乾式

ダイソーの商品名にある「乾式タトゥーシール」のように、水を使わず貼るだけのタイプです。

乾かす時間が要らないので出先や着替えの直前でも使えますが、位置の直しがききにくく、一度で決める前提になります。

細いヒゲの線が多い猫柄では、押さえが甘い部分だけ色が薄く残ることがあります。

肌そのものが色づくジャグア

植物由来の染料で肌自体を色づかせるタイプで、シールのように表面へ絵柄を置くのとは仕組みが別です。

ジェルが乾く前であれば拭き取れますが、乾いて色が出はじめたあとは洗っても擦っても抜けません。

フリーハンドかステンシルで描くため、猫のヒゲのような細線を狙って出すには手先の慣れが必要です。

タイプ別に向いている場面と、向かない人

タイプ猫の細線の出方向いている人/向かない人
水で転写押さえ方が均一なら細線も残りやすい向いている:顔の向きや傾きを決めて貼りたい人/向かない:貼ってすぐ服を着る予定の人
乾式押さえの甘い部分が薄く出ることがある向いている:会場や着替え直前に貼りたい人/向かない:1枚しかない柄を一発で決めたくない人
ジャグアジェルの太さに左右され、細線は太りやすい向いている:数日単位で置いておきたい人/向かない:翌日には消したい人、途中で消せないと困る人

1泊のイベントで当日だけ猫を入れたい場合、ジャグアは条件に合いません。

乾いたあとは自分の都合で消せないためです。

反対に、数日の旅行中ずっと同じ絵柄でいたいなら、水転写や乾式は洗うたびに端が欠けていくので、途中で貼り替える手間を見込んでおいてください。

猫の絵柄はヒゲと尾の先から崩れます|貼る前の回避策

崩れるきっかけは3つに絞れます。

皮脂や日焼け止めが残っていて密着しなかった場合、台紙を離すのが早すぎた場合、そして腕や脚のうぶ毛が細線の下に入って浮いた場合です。

どれも症状は「ヒゲが途切れる」「尾の先だけ色が薄い」という同じ見え方になるので、貼る前に潰しておくほうが手間が少なくなります。

具体的には、貼る面を石けんで洗って水気を完全に取り、ローションや日焼け止めを塗った日は塗り直す前の状態にしてください。うぶ毛が濃い部位では、猫のような細線の柄そのものを避けて、面で描かれたシルエット柄に替えるほうが結果が安定します。

もう一点、セット売りの商品では同じ猫が複数枚入っていることがあり、失敗したときの予備になります。

ただし片腕に同じ顔の猫が2匹並ぶと、意図した配置には見えません。

猫を主役にして周りに小花を散らす組み合わせは花柄の組み合わせ方で解説しています。

猫の実寸は耳から尾の先まで測る|部位の平らな範囲と噛み合わせる

サイズ表記が台紙全体の寸法なのか、絵柄そのものの寸法なのかは商品によって違います。

猫柄は尾が長く伸びているデザインが多く、台紙の余白を含めた数字を信じると、実際の絵柄は思ったより小さかったという結果になります。

判断の基準は、耳の先から尾の先までのmm単位の実寸です。

そのうえで、貼る部位の「平らな範囲」を指で確かめてください。

手首の内側なら関節のしわを避けた幅、足首なら骨の出っ張りを避けた面、肩なら丸みの頂点までです。

この範囲より絵柄が大きいと、猫の尾が曲面に乗って端から浮きます。

歩いたり腕を曲げたりするたびに、いちばん細い尾の先から欠けていきます。

手首や指のように面積が限られる部位では、猫の顔だけを切り取った小さめの絵柄に替える選択もあります。小さい絵柄を配置で見せる考え方はハート柄を小さめで見せるコツ、逆に背中や肩へ大きく入れる場合の配置は龍の絵柄のサイズと配置で解説しています。

猫柄の持ちと落とし方は方式ごとに変わります

水転写と乾式は絵柄を肌の表面に置いているだけなので、水に触れず、服や鞄でこすれない部位であれば数日残ることがあります。

ここは製品と肌質、汗の量で変わるため日数の断定はできません。

プールや入浴が入る予定なら、防水をうたう製品でもこすれには弱いという前提で、貼り替え用を持っておいてください。

ジャグアは肌が色づくので水では落ちませんが、色が薄くなるまでの期間は自分の都合で短縮できません。

落とすときは、製品の説明にある剥がし方に従ってください。

国民生活センターは2019年の注意喚起で、除去の際の肌トラブルにも注意が必要だとしています。

除光液やアルコールで強くこするやり方は勧められません。

肌に置く前に確認したい表示と、事前テスト

タトゥーシールは、化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと国民生活センターが指摘しています。

同センターが通販で購入したタトゥーシール11銘柄とフェイスペイント等9銘柄の計20銘柄を調べたテストでは、12銘柄に日本語表示がなく、日本語表示のあった8銘柄のうち皮膚に関する注意表示があったのは5銘柄でした。

ホルムアルデヒドはタトゥーシール3銘柄から検出され、金属アレルギーの陽性率が高い金属のうちコバルトは9銘柄で確認されています。

同センターは消費者へのアドバイスとして、アレルギー体質の人は成分表示をよく確認すること、肌に傷や湿疹などの異常があるときは使用しないこと、腕の内側などの目立たない部分で事前に使用テストをすることを挙げています。

子どもの皮膚は大人に比べて表皮が薄いため、より注意が必要だとしています。

赤み・腫れ・かゆみ・痛み・黒ずみなどが出た場合は使用を中止し、皮膚科医を受診してください。

よくある質問

黒猫のシルエットと線画の猫、どちらが失敗しにくいですか

塗りつぶしのシルエットです。

転写が少しムラになっても面の中で目立たず、こすれても色が抜けた部分が輪郭を壊しません。

線画は仕上がりが繊細な代わりに、ヒゲ1本の欠けが目に付きます。

猫の名前を一緒に入れたいのですが、別々のシールでも大丈夫ですか

別のシールを並べて貼ることはできます。

ただし文字は綴りの間違いに気づきにくく、貼ってからでは直せません。

書体や綴りの確認手順は文字シールの綴り確認手順で解説しています。

目の下や口の横に小さい猫を貼ってもいいですか

目や口の周りの粘膜に近い場所へ貼ることは勧められません。

国民生活センターのテストでは、粘膜に使用されない化粧品にのみ配合が認められている色素の表示があった銘柄も確認されています。

顔に入れる場合は粘膜から離した位置にしてください。

猫のシールを貼ったまま温泉やプールに入れますか

タトゥーに関する規則は施設ごとに違います。

絵柄そのものが問題視されるかどうかも施設の判断なので、予約の時点で電話で確認するか、公式サイトの利用規約を読んでください。

水とこすれで絵柄が崩れる点も含めて、入浴前に落としておくという選択もあります。

まとめ

猫のタトゥーシールを選ぶときは、絵柄がヒゲや尾の先まで細い線で描かれているかを最初に見てください。

線画寄りなら位置を合わせながら押さえられる水転写、当日その場で貼るなら乾式、数日置きたいなら乾く前にしか止められないジャグアという順で、条件から方式が絞れます。

サイズは耳から尾の先までの実寸で測り、貼る部位の平らな範囲に収まるかを指で確かめておけば、端から欠ける失敗はかなり減ります。

ぜひ本記事の輪郭線の見分け方と実寸の測り方を参考に、当日崩れない猫の絵柄を選んでください。

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