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ジャグアタトゥーをセルフでやる手順|失敗しない下準備とは

ジャグアタトゥーのセルフ施術でいちばん結果を左右するのは、塗ってからジェルを落とすまでの放置時間です。

塗る作業そのものは数分で終わりますが、そのあと肌に置いておく時間が足りないと、洗い流した直後は絵柄が見えていても翌日にはほとんど消えます。

ジャグアは肌そのものが色づくタイプなので、シールのように貼り直しは通用しません。

乾く前なら拭き取れますが、乾いて色が出はじめたあとは洗っても擦っても抜けません。

本記事では、ジェルを置く時間の考え方・線が太る原因と直し方・キットに入っていない代用品を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ジャグアタトゥーをセルフでやる手順は、塗る前と塗った後で決まる

塗る工程は全体の一部で、前後の下ごしらえと放置のほうが仕上がりを左右します。順番に沿って、それぞれ何のためにやるのかを添えます。

肌の脱脂と角質の整え

塗る場所を石けんで洗い、水気を完全に拭き取ります。

皮脂や日焼け止め、ボディクリームが残っていると、ジェルが肌に密着せず色の入りがまだらになります。

産毛が濃い部位では、毛にジェルが乗って線が二重に見えることがあるので、事前に処理しておくと輪郭が締まります。

ノズルの先を細く整える

ボトルの先端をそのまま使うと、出てくるジェルの幅が線の太さになります。

細い線を出したいなら、先端の穴が小さいものに替えるか、細いニードル状のノズルを使ってください。

切り口が斜めになっていると、ジェルが横に逃げて線がよじれます。

ジェルを置く(引くのではなく置く)

ボトルを軽く握って、肌の上に細い糸を落とすように動かします。

先端を肌に押し付けると、圧でジェルが広がって線が太ります。

塗り終えた直後の絵柄はゲル状で盛り上がっているだけなので、この時点の色は仕上がりの色ではありません。

乾かして、そのまま置く

表面が乾いて触っても指に付かなくなるまで待ちます。

そのあと、ジェルを肌に乗せたまま数時間置きます。

この放置の長さで色の濃さが変わります。

乾く前に袖が触れると絵柄が横に流れるので、腕なら半袖、脚なら短パンで作業してください。

ぬるま湯で落として、あとは待つ

時間が来たら、石けんを使わずぬるま湯で乾いたジェルを浮かせて落とします。

爪や布で擦り取ると、色が入りかけた角質ごと削れて線が薄くなります。

落とした直後は薄い茶色ですが、そこから1〜2日かけて濃くなっていきます。

ジャグアタトゥーのセルフで手順を外すと何が起きるか

いちばん多く起きる実害は、放置時間を切り上げたことによる発色不足です。

洗い流した直後は絵柄がはっきり見えるので「できた」と判断してしまいますが、色が定着していなければ翌日にほとんど残りません。

シールなら剥がして貼り直せますが、ジャグアは肌が染まる方式なので、薄いまま重ね塗りすると1回目の線と2回目の線がずれて輪郭が二重になります。

もう一つの実害は位置です。

乾いたあとは動かせないので、袖口や時計のバンドに隠れる位置に塗ってしまうと、そのまま数日から10日以上つきあうことになります。

イベントや旅行の予定があるなら、当日ではなく2日前に塗って、発色を見てから服を決める順にしてください。

発色が弱かったときの原因の切り分けは発色が弱い原因と対策で解説しています。

肌の側の注意も一つあります。

国民生活センターは、タトゥーシールやフェイスペイントについて、化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと指摘しています。

ジャグア製品も同じ位置にあると考えて、傷や湿疹、日焼け後の肌には塗らず、初めての製品なら腕の内側の目立たない場所で先に試してください。

赤み・かゆみ・腫れが出た場合は使用をやめて、皮膚科医に相談してください。

セルフでよくある失敗と、その場での直し方

線が太くなってしまった

ジェルが乾く前であれば、綿棒の先を湿らせて余分を拭き取れます。

境目がどこかというと、表面が乾いて指に付かなくなった時点です。

それより後は洗っても擦っても色は抜けないので、太った線は残ります。

乾く前の数分だけが修正できる時間です。

ジェルが途中で出なくなった

ノズルの先で固まっているのが原因です。

細いピンで先端を通すか、ノズルを外して詰まった部分を捨ててください。

ボトルを強く握って押し出すと、詰まりが抜けた瞬間に大量に出て絵柄がつぶれます。

線がにじんで輪郭がぼやけた

肌が湿っているか、汗をかいている状態で塗ると起きます。

塗る前に水気を完全に拭き、暑い日は冷房の効いた場所で作業してください。

塗ったあとに汗をかいた場合も同じように流れます。

ジェルが乾く前に服や寝具に触れた

触れた部分だけ絵柄が欠けます。

長時間置くあいだの接触を防ぐには保護テープで覆う方法がありますが、貼る時間と剥がし方を間違えると縁が引っ張られます。

保護テープの貼る時間と剥がし方で解説しています。

セルフに必要な道具と、代用が利くもの

必須なのはジェルの入ったボトルと、細い線を出すためのノズルです。この2つは代用が難しく、太いノズルのままでは細い絵柄になりません。

道具役割代用
ジャグアジェル(ボトル)肌を染める本体代用不可
細いノズル・ニードル線の太さを決める代用不可
転写紙・下絵ステンシル絵柄の位置と形を決める手描きのフリーハンドで代替できる
綿棒乾く前のはみ出しを拭くティッシュの角をひねったもの
保護テープ・ラップ放置中の接触を防ぐゆったりした衣類でかわす
ぬるま湯乾いたジェルを落とす代用不可(石けんで擦らない)

ボトルは開封後の状態で線の出方が変わります。

保存の仕方と使える期間の考え方はインクの選び方と保存の注意点で解説しています。

何をどこまで揃えるかで迷うなら、キットの中身と選ぶ基準で内容物の違いを扱っています。

ジャグアタトゥーをセルフで塗るタイミングと、次に塗るまでの間隔

予定日から逆算するなら、当日ではなく2日前を狙ってください。洗い流した直後は色が薄く、そこから濃くなるまでに1〜2日かかるので、当日に塗ると本番の時点でまだ薄い状態になります。

色が抜けるのは肌の表面が入れ替わることによるもので、こすれる部位や水に触れる部位ほど早く薄くなります。

手のひら側や指の関節は日常の動作で擦れるため、同じ製品でも背中や腕の内側より短くなります。

日数を一律に断定はできませんが、水仕事の多い手より、服で覆われた腕のほうが長く残ります。

同じ場所に塗り重ねる間隔については、前の色が完全に抜けてからにしてください。

残っている上に重ねると、古い線と新しい線が重なって輪郭が読めなくなります。

塗る回数が増えるほど肌に触れる時間も増えるので、短い間隔で繰り返すのは避けてください。

ジェルを塗るセルフと、ジャグアタトゥーシールの手順の違い

ジャグアには、ボトルから自分で線を引くタイプと、絵柄が印刷されたシートを肌に転写するタイプがあります。

どちらかを見分けるには、パッケージの使用方法で「水で押さえる」「台紙を離す」という記述があるかを見てください。

水を使う指示があれば転写するタイプです。

手描きのボトルタイプは、線の太さと形を自分で決められる代わりに、乾く前の数分を過ぎると修正できません。

転写するタイプは絵柄の形が最初から決まっているので線がよじれる失敗が起きにくく、代わりに台紙を離した時点で位置が確定します。

位置を直したいなら、その場で剥がしてやり直すしかありません。

共通しているのは、転写や塗布のあとにジェルを肌へ置いておく時間が必要な点と、落としたあと色が濃くなるまで待つ点です。線を細く出すコツは線を細く綺麗に出す手順、転写から発色までの流れはシールの転写から発色までの手順で解説しています。

よくある質問

塗ってすぐ失敗に気づいたら、やり直せますか

ジェルが乾く前であれば、湿らせた綿棒やティッシュで拭き取れます。

表面が乾いて指に付かなくなったあとは、洗っても擦っても色は抜けません。

塗り始める前に、拭き取り用の綿棒を手元に置いてください。

タトゥーシールと同じように、お風呂で落とせますか

落とせません。

シールは絵柄を肌の表面に移しているだけなので擦れば欠けますが、ジャグアは肌そのものが色づくため、入浴やクレンジングでは消えません。

肌の表面が入れ替わるのを待つことになります。

ヘナのジェルでも同じ手順でできますか

別物なので同じ手順にはなりません。

色の出方も定着の仕方も違います。

ヘナと名の付く製品については、人体への使用を前提としない雑貨扱いのものが市場にあることが国民生活センターから指摘されています。

パラフェニレンジアミンなどの酸化染料はアレルギー性接触皮膚炎を引き起こしやすい成分とされているので、成分表示と用途の表示を確認してください。

子どもの腕に塗っても大丈夫ですか

国民生活センターは、子どもの皮膚は大人に比べて表皮が薄く皮膚障害が発生する可能性があるため注意が必要としています。対象年齢の表示を確認し、表示がない製品は使わないでください。

絵柄が入ったまま温泉に入れますか

入浴施設のタトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、覆えば入れると決まっているわけではありません。

予約の段階で問い合わせるか、公式サイトの利用規約を確認してください。

ジャグアは剥がせないので、施設を使う予定がある期間は塗らないという選択もあります。

まとめ

セルフで仕上がりを分けるのは、塗る腕前よりも塗る前の脱脂と、塗ったあとにジェルを肌へ置いておく時間です。

乾く前なら綿棒で拭き取れますが、乾いて色が出はじめたあとは動かせないので、位置と太さは塗る前に決め切ってください。

落とした直後の薄い色で判断せず、1〜2日待ってから濃さを確かめる前提で予定を組みます。

ぜひ本記事の手順と失敗の直し方を参考に、余裕のある日に一度試してから本番に臨んでください。

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