腕のタトゥーを隠す方法|面積が広くても不自然にしないコツ
腕のタトゥーは面積が広いぶん、手首や肘の内側だけが浮いて見えます。半袖の季節に、鏡の前で不自然さに気づいた人は多いはずです。
結論から書きます。
腕のタトゥー隠しがうまくいくかどうかは、隠す範囲を欲張らないことと、関節をまたぐ位置の処理でほぼ決まります。
全部を均一に塗り潰そうとすると、逆に肌との境目が目立ちます。

タトゥーシールLab編集部
「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
腕のタトゥー隠しで結果を分ける2つの要点
1つめ。
隠すのは「見える範囲」だけにします。
半袖なら二の腕の下半分から手首まで。
長袖にアームカバーを重ねるなら、袖口から出る手首周りだけ。
全面を処理すると量が増え、こすれる面積も増えます。
2つめは関節です。
肘の内側と手首は、皮膚が伸びたり折れたりします。
ここに厚みを作ると、腕を曲げた瞬間に割れます。
関節をまたぐ場所は薄く、何回かに分けて重ねる。
これだけで持ちが変わります。
腕は面積が広く、隠す方法も1つに絞る必要はありません。二の腕はアームカバー、手首はコンシーラーという組み合わせでも構いません。
腕のタトゥー隠しに使う道具と、選ぶときの軸
タトゥー隠しの製品は大きく5つに分かれます。
- 肌色のフィルムを貼るタイプ(シール・テープ)
- 塗るタイプ(コンシーラー・ボディファンデーション)
- 吹き付けるタイプ(スプレー)
- 布で覆うタイプ(アームカバー・サポーター・インナー)
- テーピングで覆うタイプ
腕の場合に見るべき軸
選ぶ軸は6つあります。
カバーする面積、水に濡れるか、こすれるか、肌色に合うか、貼る時間の長さ、肌への負担。
腕で特に効いてくるのは、面積とこすれです。
広い範囲を1枚で覆いたいなら、布で覆うタイプが手数としては最短です。
腕は服やカバンの持ち手に当たります。
塗るタイプを使うなら、こすれる部分だけ厚くしない工夫が必要になります。
あわせて用意しておくもの
- 清潔なタオル、または使い捨てのペーパー
- 指以外で塗り広げるもの(スポンジやパフ)
- 手を洗える環境
- 製品の説明書
手順が製品ごとに違う場合は、必ず製品の説明書が優先です。この記事の手順は、説明書に書かれていない部分を補うものとして読んでください。
塗るタイプで腕のタトゥー隠しをする手順
まず脂分を落とす
隠す範囲を石けんで洗い、しっかり乾かします。
日焼け止めやボディクリームが残っていると、塗ったものが流れます。
腕は無意識にクリームを塗っている場所です。
ここを飛ばすと、あとで全部やり直しになります。
色は柄の濃い部分に合わせて置く
- 肌色より少し暗い色を、柄の濃い線の上に点で置く
- 指ではなくスポンジで、外側に向かって伸ばす
- 柄の輪郭より数ミリだけ外まで伸ばす
線の上だけを狙う理由は、量を減らせるからです。薄い部分にまで同じ量を乗せると、腕全体が別の色になります。
重ねるのは1回ずつ乾かしてから
1回で隠しきろうとすると厚くなります。
薄く塗って乾かし、透けている場所だけを足す。
この繰り返しです。
乾く前に次を重ねると、下の層が動いてムラになります。
最後に肌色を上から乗せて境目を消す
自分の肌に近い色を、覆った範囲より広めに軽く乗せます。
境目のふちをぼかすためです。
ここを省くと、腕に肌色の四角が浮きます。
シールや布で腕のタトゥー隠しをする手順
貼るタイプは関節の外で切る
肌色のフィルムを貼るときは、肘の曲がる線をまたがないように分割します。
またぐと、曲げた回数だけ端が浮きます。
角は丸く切ると引っかかりにくくなります。
貼る前に肌を乾かすのは塗るタイプと同じ。汗が残っていると、端から先に浮きます。
貼ったあとは端を押さえる
手のひらで全体を10秒ほど押さえます。
指先で1点ずつ押すと、そこだけシワになります。
端のふちを指で外側になぞって、めくれがないか確認してください。
アームカバーは色と丈で選ぶ
布で覆うタイプは、腕との相性が一番いい方法です。
手順はほぼありません。
ただし丈が足りないと、袖口とカバーの間に隙間ができます。
腕を上げた状態で鏡を見て、隙間が出ないか確認してください。
白い服の下は透けます。
服の色と近い色を選ぶほうが自然です。
仕上がりが不自然に見える原因の整理は、隠す側でも考え方が共通します。
腕のタトゥー隠しが失敗する原因と、その場での直し方
| 症状 | 原因 | その場での直し方 |
|---|---|---|
| 境目が線になって見える | 覆う範囲を広げていない | ふちの外側に肌色を薄く足してぼかす |
| 腕全体が白っぽい | 1回で厚く塗った | ティッシュで押さえて余りを吸わせる |
| 肘の内側が割れた | 関節に厚みを作った | 割れた部分を軽く押さえ、薄く1回だけ足す |
| 服に色が移った | 乾く前に着た | 次回は乾燥時間を長く取る |
| シールの端が浮いた | 脂分か汗が残っていた | 浮いた部分だけ切り、上から塗るタイプで隠す |
共通する原因は「急ぐ」です。
乾かす時間を削ると、ほぼ全部が起きます。
出かける直前ではなく、支度の最初に済ませてください。
腕のタトゥー隠しを長持ちさせるコツ
触らない仕組みを作る
腕は無意識にかいたり、カバンを持ち替えたりします。
カバンは反対の腕にかける。
袖のある服を重ねる。
触る機会そのものを減らすのが一番効きます。
持ち時間は製品と肌質で変わる
何時間もつ、何日もつという数字は出せません。
汗の量、こすれ方、製品の種類で変わります。
長い時間が必要なら、直せる道具を持ち歩くほうが確実です。
落とすときはこすらない
爪や乾いたタオルでこすると肌に負担がかかります。
製品の説明書に書かれた落とし方に従ってください。
色を落とすときの考え方も参考になります。
かゆみや赤みが出た場合は、使用をやめて皮膚科医を受診してください。
よくある質問
タトゥー隠しをすれば温泉やプールに入れますか
それは施設ごとの規則によります。
隠せば入れると断定はできません。
事前に施設へ確認してください。
水に濡れる場所では、水に強い製品かどうかも合わせて確認が必要です。
腕全体を隠すには、どのタイプがいいですか
面積が広いなら、布で覆うタイプが手数として最短です。
塗るタイプで全面を処理すると量が増え、こすれで崩れる範囲も広がります。
見える部分だけを塗るタイプで補うという組み合わせも使えます。
100円ショップの製品でも隠せますか
100円ショップにもタトゥーシールは流通しています。
ただし取扱いは店舗により異なります。
柄を貼るタイプと肌色で覆うタイプは用途が違うので、パッケージの用途表示を確認してください。
量販店での探し方の考え方は他の店でも応用できます。
まとめ
次にやることを1つだけ。
自分が隠したい範囲を、半袖を着た状態で鏡で確認してください。
範囲が決まれば、塗るのか布で覆うのかは自然に決まります。
逆に隠す方法から選ぶと、いつも量が多すぎになります。
柄を入れる側の話に興味があるなら、デザインの選び方と始める前に知っておきたい点も読んでおくと判断しやすくなります。
