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タトゥー隠しが剥がれるのはなぜ?原因別に効く対策を解説

肌色のシートを貼ったのに、腕を曲げた拍子に縁が白くめくれています。剥がれる原因はひとつではなく、皮脂や日焼け止めが残っていた場合と、関節やバッグの肩紐がこすれる位置に貼った場合、汗で水分がたまった場合とで、やり直し方が変わります。

ダイソーのファンデシートのような貼るタイプと、境目をぼかせる塗るボディファンデーションでは、剥がれたときの見え方も違うため、同じ対処が通用しません。本記事では、剥がれ方から原因を切り分ける手順・脱脂と縁の押さえ直し・両面テープのように効果の薄い対処を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

タトゥー隠しが剥がれる原因は、貼る前の肌に残っています

粘着面は肌そのものではなく、肌の上にある皮脂や保湿成分の膜に乗ります。

膜が残っていれば、どれだけ強く押さえても密着しません。

貼り方を変える前に、貼る直前の肌が何で覆われていたかを思い出してください。

皮脂・日焼け止め・ボディクリームの残り

朝に塗った日焼け止めやボディクリームは、洗い流したつもりでも油分が薄く残ります。

とくに日焼け止めは肌に留まるように作られているので、水で流しただけでは落ちきりません。

石けんで洗ってから貼った場合でも、洗った直後は皮脂が再び出はじめるまでの時間が短く、貼るまでに間が空くと元に戻ります。

日焼け止めを併用する予定があるなら、塗る順番でも結果が変わるので、日焼け止めとの併用手順で解説しています。

産毛と乾いた角質

腕や脚の産毛の上にシートが乗ると、接している面が点だけになり、縁から空気が入ります。

乾燥して粉をふいた角質も同じで、粘着面が持っていくのは角質のかけらであって、肌ではありません。

数時間後にぽろりと落ちるのは、この状態です。

そもそも動く場所に貼っている

肘・膝・手首・鎖骨まわり・ウエストのゴムが当たる位置は、貼った本人が意識していなくても一日に何百回も伸び縮みします。

シート自体は伸びないので、伸びる肌に貼れば縁から先に負けます。

同じ製品でも、二の腕の外側と肘の内側では持ちが別物です。

剥がれ方を見れば、原因はだいたい切り分けられます

どこがどう剥がれたかで、疑うべき原因は絞れます。全部やり直す前に、剥がれた場所を見てください。

剥がれ方考えられる原因次にやること
縁だけが白く浮き、中央は密着している縁の脱脂不足、押さえる時間が短い縁を中心に拭き直して貼り直す
全面が薄く浮いて、色も浮いて見える皮脂や保湿剤が全体に残っている洗ってから完全に乾かして貼り直す
シワが寄って、線状に割れている関節や伸縮する部位に貼っている位置をずらすか、小さく分けて貼る
角だけが数時間でめくれた服の袖口やバッグの紐とのこすれ布で覆うか、こすれない位置に移す
汗をかいたあとに一気に浮いた汗の水分が粘着面に回った水に強いタイプへ変えるか布を併用する

判断がつかないときは、めくれた縁を指で触ってみてください。ぬるつきがあれば油分が原因で、乾いた粉のような感触なら角質側が原因です。

原因別に、タトゥー隠しをやり直す手順

脱脂からやり直す

石けんで洗って、タオルで水気を取り、肌が完全に乾いてから貼ります。

乾く前に貼ると水分が粘着面に閉じ込められ、数十分で縁が浮きます。

ここで化粧水やボディクリームを挟むと油分が戻るので、貼る部位だけは何も塗らないでください。

除光液やアルコールで強くこするやり方は勧められません。

肌が荒れた状態に貼るのは、国民生活センターも避けるよう呼びかけている使い方です。

縁の押さえ直しと形の工夫

剥がれは必ず縁か角から始まります。

四角いシートを切って使うなら、角を丸く落とすだけでめくれの起点が減ります。

貼ったあとは指の腹で縁をなぞり、中央から外へ空気を押し出してから、そのまま数十秒押さえてください。

貼った直後に服を着たり、荷物を持ったりすると、密着する前にずれます。

汗とこすれを物理的に減らす

汗そのものを止めることはできないので、貼る位置を変えるか、上から覆うほうが現実的です。

二の腕なら袖の当たらない位置へ数センチずらす、脚なら座ったときに擦れない面へ移す、それでも難しければアームカバーやサポーターで覆います。

この下ごしらえをどこまでやるかで持ちが変わるので、貼る前の下準備と長持ちの条件で解説しています。

やり直しても剥がれるなら、タトゥー隠しの方法ごと変えます

同じ製品で二度失敗したら、その部位にはそのタイプが合っていません。

判断の目安は、覆う面積と時間です。

手のひらより大きい範囲を一枚のシートで覆うと、どこか一箇所でも浮いた時点で全体が波打ちます。

面積が広いなら、境目をぼかせる塗るタイプのほうが縁の問題そのものが起きません。

重ね方には順番があるので、厚塗りに見せない重ね方で解説しています。

一日中つけたままにする場合や、水に入る場合は、貼る・塗るにこだわらず布で覆う選択肢も残ります。

ラッシュガード、アームカバー、サポーターは剥がれるという概念がありません。

ただし温泉やプール、ジムのタトゥーに関する規則は施設ごとに違い、覆えば入れると決まっているわけではないので、予約の段階で電話をして、覆った状態で利用できるかを確認してください。

次に買うときは、剥がれない条件から逆算します

製品を選ぶ順番を、絵柄や色よりも先に「どこに、どれだけの時間、何をしながら」で決めると外しにくくなります。

関節にかかるなら小さく分けられるもの、汗をかく予定があるなら水に強いとうたっているもの、六時間を超えるなら肌への負担が少ない覆い方を優先します。

防水をうたう製品でも、こすれには弱いことが多いという点は変わりません。

肌色の合致も、剥がれとは別に見た目を左右します。

縁が浮いていなくても色が合っていなければ目立つので、不自然に見える原因で解説している境目と色の作り方もあわせて確認してください。

買う前には、腕の内側など目立たない場所で試して、肌に合うかを確かめておくやり方が国民生活センターの案内でも示されています。

効果が薄い対処と、やらないほうがよい対処

めくれた縁を両面テープや医療用テープで留める方法は、その場では収まります。

ただしテープの段差と光沢がそのまま線として見えるうえ、剥がすときに肌へかかる負担が二重になります。

縁が浮いているのは接着が負けているからで、上から押さえても原因は残ったままです。

ヘアスプレーや工作用ののりを密着剤の代わりに使うやり方も見かけますが、肌に長時間置く前提で作られていない製品を広い面積に使うのは勧められません。タトゥーシールやそれに類する製品は、化粧品のように安全性の基準が定められた製品ではないと国民生活センターが指摘していて、そこへ用途外のものを重ねると、何が原因で荒れたのか分からなくなります。

浮いた縁を引っ張って伸ばす、指で強くこすって馴染ませる、といった手当ても効果がありません。

伸ばした縁は元に戻らず、こすれば色が落ちて下の絵柄が透けます。

浮いた面積が小さいなら、その部分だけを一度剥がして貼り直すほうが早く収まります。

よくある質問

剥がれないようにしたら、今度は落とせなくなりました

粘着が強い製品や、テープを重ねた場合に起きます。

無理に引っ張ると角質ごと持っていかれるので、お湯でふやかしてから、皮膚を押さえつつゆっくり剥がしてください。

落とす手順は肌を傷めない剥がし方で解説しています。

汗をかくスポーツの日でも剥がれない方法はありますか

貼るタイプだけで一日もたせるのは難しく、布で覆う方法と組み合わせるほうが現実的です。

サポーターやコンプレッションインナーなら汗で浮く心配がなく、動いてもずれません。

施設によっては覆った状態でも利用できない場合があるため、受付で申告して確認してください。

貼った部分が赤くなっていて、かゆみもあります

剥がれの問題ではないので、貼り直しはしないでください。

すぐに使用を中止し、赤み・腫れ・かゆみ・痛み・黒ずみなどが続く場合は皮膚科を受診してください。

肌が弱い場合の製品の選び方は敏感肌向けの選び方で解説しています。

まとめ

剥がれた場所を見れば原因は絞れて、縁だけなら脱脂と押さえ直し、全面なら油分、シワなら貼る位置、汗のあとならタイプの見直しへ進みます。

二度やり直しても同じ場所が浮くなら、その部位に貼るタイプ自体が合っていないので、塗るタイプか布で覆う方法へ切り替えてください。

ぜひ本記事の切り分け表を手元で照らし合わせて、当日を落ち着いて過ごせる状態を作ってください。

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