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タトゥー隠しの色移りを防ぐには?服とシーツを汚さない対策

白いシャツの袖の内側に、肌色の筋が付いています。タトゥー隠しの色移りは、塗ったものと貼ったものでまったく別の場所から起きるので、直し方も分かれます。

ボディファンデーションやコンシーラーで覆った場合は、塗った膜の表面が固定されないまま服に触れているケースが目立ちます。

ダイソーのファンデシートのような肌色のシートを貼った場合なら、縁のめくれか、はみ出した粘着剤に繊維が付いたことを疑います。

本記事では、移った色と付いた場所から原因を絞る手順・粉で押さえて表面を止める直し方・こすれる部位で貼るタイプへ切り替える判断を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

タトゥー隠しの色移りは、塗ったものと貼ったもので原因が別

まず、自分が使ったのが塗るタイプか貼るタイプかを分けてください。同じ「色移り」でも、起きている場所が違います。

塗った膜の表面が固定されていない

ボディファンデーションやコンシーラーは、境目をぼかせるかわりに、塗った直後は表面がまだ動く状態です。

乾ききる前に袖を通せば、触れた面積のぶんだけ布へ移ります。

厚く塗るほど乾きが遅くなるので、隠したい色が濃くて何度も重ねた人ほど起こりやすくなります。

上に重ねた油分で溶けている

隠したあとに日焼け止めやボディクリームを塗ると、油分で膜がゆるみ、乾いていたはずの部分まで動き出します。

屋外のイベントで、朝は問題なかったのに昼から急に襟が汚れはじめた場合は、この順番を疑ってください。

塗る順番については日焼け止めとの併用と塗る順番で解説しています。

貼ったシートの縁と、はみ出した粘着剤

肌色のフィルムを貼るタイプは、面の中央からは色が移りません。

移るのは縁です。

角がめくれて布に引っかかると、そこだけがこすれて色が付きます。

もうひとつは粘着剤で、シートの周囲にはみ出した部分に繊維や糸くずが付き、それが色移りに見えることがあります。

汗とこすれが重なる部位

ひじ・ひざ・肩・腰など、曲がる場所と服が当たる場所は、どのタイプでも先に崩れます。汗で表面が浮いたところへ布がこすれるので、原因はひとつではなく重なっています。

移った色と付いた場所から、色移りの原因は絞れます

切り分けは指1本でできます。

隠した部分を指の腹で軽く1回なでて、指に色が付くかどうかを見てください。

付くなら表面が固定されていません。

付かないのに服が汚れるなら、汗かこすれ、または縁の問題です。

移り方付いた場所疑う原因
肌色の粉が広くうっすら袖の内側・背中・シートの座面乾く前に服を着た(押さえ不足)
油じみのように濃く一点こすれた一か所上に日焼け止めやクリームを重ねた
細い線状袖口・襟ぐりなど布の縁が当たる線貼ったシートの角がめくれている
ベタつき・糸くず覆った範囲の外周粘着剤が肌にはみ出している
流れた筋になっている下方向へ伸びた跡汗で表面が浮いた

粉っぽく広く付いているなら塗った膜の問題で、線か外周に集中しているなら貼ったシートの問題です。ここまで絞れれば、やることは変わります。

原因別に、その場でできる手当て

塗ったなら、パウダーで押さえてから服を着る

塗った上からフェイスパウダーやボディパウダーを重ね、ティッシュを軽く当てて余分を取ると、表面の動きが止まります。

押し付けずに、置いて離す動きにしてください。

こすると隠した色ごと動きます。

パウダーを持っていない場合でも、服を着るまでの数分を待つだけで移る量は減ります。

重ね方そのものが厚い自覚があるなら、厚塗りに見せないメイクの重ね方で解説している薄く数回に分ける手順に切り替えてください。

油分を重ねる順番を入れ替える

保湿は隠す前に済ませ、隠したあとには何も重ねないのが基本です。日焼け止めをどうしても使いたい場所なら、隠す範囲の外側だけに塗るか、隠した上をパウダーで止めてから、指ではなく軽く置くように乗せてください。

貼ったなら、縁を布で覆う

めくれた角は、押し戻しても同じ場所からまた浮きます。

その日を乗り切るだけなら、アームカバーやサポーターで縁だけを覆うほうが確実に止まります。

縁が浮く理由と貼り直しの判断は剥がれる原因と原因別の対策で解説しています。

押さえても止まらないときは、隠す方法自体を変える

パウダーで押さえ、油分も重ねていないのに服が汚れ続ける場合、隠したい面積とこすれの量に対して塗るタイプが合っていません。腕の内側や腰など、一日中どこかに触れている部位は、塗るタイプだけで持たせようとすると量が増え、増えたぶんだけ移ります。

その場合は、シートで覆ってから境目だけを塗るタイプでぼかす組み合わせか、布で覆うタイプへ切り替えてください。

服の下に隠れる位置なら、インナーやサポーター1枚のほうが色移りも肌への負担も少なくなります。

国民生活センターは、タトゥーシールやフェイスペイントについて、化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないとしています。

長い時間肌に置くほど接触も長くなるので、覆う時間を短くできる方法があるならそちらを選んでください。

色移りを繰り返さないために、次はこの条件で選ぶ

選び直すときに見るのは、こすれるか、水に触れるか、何時間置くかの3点です。

  • こすれる部位(ひじ・ひざ・腰・肩ひもが当たる場所)…塗るタイプ単体では持ちません。布で覆えるかを先に考えます
  • 水に触れる予定(プール・海・長時間の屋外)…濡れたあとタオルで拭く動作が最も色を落とすので、拭かずに済む覆い方を選びます
  • 置く時間…数時間なら塗るタイプで足り、朝から夜までならシートや布のほうが崩れる回数が減ります

そのうえで、貼る前の肌の状態で結果が変わります。

皮脂や保湿クリームが残っていると密着せず、密着していないものは早く浮いて、浮いたものが服に移ります。

下ごしらえの手順は長持ちさせるための貼る前の下準備で解説しています。

全体の流れから確かめたい場合はタトゥー隠しの基本手順が出発点になります。

色移り対策として見かけるものの、効きにくい方法

濡らしたティッシュで表面を拭く方法は、色移りを止めるどころか広げます。油分を含んだ膜は水では落ちず、拭いた指と布に伸びるだけです。

色が薄くなったところへ上から塗り足す対処も、その場は隠れますが、膜が厚くなるので次に触れたときの移る量が増えます。足すのではなく、いったん落としてから薄く塗り直すほうが結果は安定します。

落とす場面で、除光液やアルコールを含ませたコットンで強くこするやり方は勧めません。

肌への刺激が大きく、赤みや黒ずみの原因になります。

落とし方の手順は肌を傷めない剥がし方で解説しています。

ドライヤーの温風で乾燥を早める方法も、その直後に汗をかけば同じ場所から浮きます。時間を短縮したいなら、送風で待つあいだに服の内側が触れない姿勢を保つほうが実際的です。

よくある質問

服に付いた色移りは洗濯で落ちますか

素材と付いた量によります。

油分を含む汚れなので、時間が経つほど落ちにくくなります。

まず衣類の洗濯表示を確認し、家庭で洗える表示があるうちに洗ってください。

色が残った場合や、自宅で洗えない表示の衣類は、何が付いたかを伝えてクリーニング店に相談してください。

温泉やプールでも色移りしますか

湯やプールの水に浸かれば表面は浮きますし、上がったあとにタオルで拭けばタオルへ移ります。

加えて、タトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、覆えば利用できると決まっているわけではありません。

予約の時点で電話して確認するか、公式サイトの利用規約を読んでから出かけてください。

色移りしたところが赤くなってきました

すぐに使用を中止してください。

赤み・腫れ・かゆみ・痛み・黒ずみなどの異常があるときは、国民生活センターも皮膚科医の受診を呼びかけています。

自己判断で薬を塗ったり、こすって落としたりせず、医療機関に相談してください。

もともと肌が弱い場合の選び方は敏感肌向けの低刺激タイプの選び方で解説しています。

まとめ

色移りの原因は、塗った膜が固定されていないか、上に重ねた油分で溶けたか、貼ったシートの縁がめくれたかのいずれかに絞れます。

指でなでて色が付くかを見て、付くならパウダーで押さえ、付かないのに移るなら縁を布で覆う、という順で手を打ってください。

押さえても止まらない部位は、方法そのものが合っていません。

ぜひ本記事の切り分け方を参考に、自分の部位とこすれ方に合う覆い方へ変えてみてください。

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