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タトゥー隠し用ファンデーションとは?シールとの使い分けを解説

売り場でタトゥー隠しとして並んでいるものには、塗るボディファンデーションと、ダイソーの商品名でいうファンデシートのように肌色のシートを貼るものが混ざっています。名前が似ていても結果は別で、塗るものは絵柄の外へ向かって色をぼかせるので境目が消え、貼るものはシートの縁がそのまま段差として残ります。

肘や手首のように皮膚が伸び縮みする場所か、二の腕の外側のような平らな場所かで、選ぶ側が入れ替わります。本記事では、塗るタイプと貼るタイプの縁の違い・肌色を合わせる基準・汗とこすれで落ちる条件を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

塗るタトゥー隠しファンデーションと貼るシートは、縁の見え方が違います

まず、覆いたい場所が動くかどうかを確かめてください。

塗るボディファンデーションは肌の上で色を薄くのばせるため、絵柄の外側数センチまでぼかせば、どこまでが塗った範囲なのか分からなくなります。

肌色のシートを貼るタイプは面でぴったり覆えるかわりに、シートの外周が線として見えるので、真横や斜めから見たときに段差が出ます。

肘・膝・手首・足首は皮膚が伸び縮みするので、シートだと角から浮きはじめ、浮いた縁が服にひっかかります。

逆に、二の腕の外側や肩のように平らで動きが少ない面なら、シートを一枚貼るだけで済むので手数は塗るタイプより少なくなります。

絵柄が関節をまたいでいるなら塗るタイプ、平らな面に収まっていて時間をかけたくないなら貼るタイプ、という分け方が現実的です。

貼る側の厚みやサイズをどう選ぶかは、タトゥー隠しシールの厚み・色の基準で解説しています。

塗るタトゥー隠しの中身は3タイプに分かれます

体用に作られたボディファンデーション

液状かクリーム状で、広い面に薄く伸ばせるものを指します。

手やスポンジで色をぼかせるので、腕や脚のように面積のある場所でも境目を作らずに済みます。

ただし薄く伸ばすほど下の色が透けるため、濃い線の上では重ね塗りの回数が増えます。

狭い範囲を濃く覆うコンシーラー

練り状やスティック状で硬いぶん、色の密度が高いタイプです。

指先くらいの小さな絵柄や、輪郭の黒い線だけを止めたいときに向いています。

反対に、手のひら大を超える範囲を全部これで覆おうとすると、塗る時間も落とす手間も一気に増えます。

手を汚さず面で乗せるスプレー

吹き付けて色を乗せるので、背中や肩のように自分の手が届きにくい場所でも短時間で覆えます。

そのかわり周囲に飛ぶので、服や床の養生が必要になり、部分的に濃さを変える調整もしにくくなります。

広い範囲を短時間で覆う手順はタトゥー隠しスプレーの使い方で解説しています。

タイプ別に、向いている人と向かない人

同じ「塗って隠す」でも、覆える面積と手数が違います。自分の絵柄の大きさと、当日どれだけ時間を取れるかを照らし合わせてください。

タイプ覆い方の作り向いている人向かない人
ボディファンデーション薄く伸ばして境目をぼかす腕や脚に手のひら大以上の絵柄がある人塗る時間を数分しか取れない人
コンシーラー密度の高い色で狭い面を止める指や手首に小さな絵柄がある人背中など広い面を覆いたい人
スプレー吹き付けて面で色を乗せる手の届かない背中・肩を覆いたい人屋外や他人の隣で身支度する人
肌色のシートフィルムを貼って面で覆う平らな面で手早く済ませたい人関節をまたぐ絵柄がある人

タイプをまたいでカバーの強さを比べる考え方は、カバー力で選ぶタイプ別の比較基準で解説しています。

ファンデーションの色は、明るい方に寄せると白く浮きます

色を合わせる相手は、覆う場所のすぐ隣の肌です。

顔の色に合わせて選ぶと、日焼けした腕の上では明るすぎて白い斑点のように見えます。

腕の内側と手の甲でも色が違うので、足首の絵柄を隠すなら足首の横で見比べてください。

黒や濃い青の絵柄は、肌色を一度乗せただけでは下から青みが透けます。

透けるからといって一度に厚く盛ると、表面が服にこすれたときにまとめて剥がれ、色移りも起きやすくなります。

薄く乗せて乾かし、透けている部分にだけ重ねる進め方のほうが、境目の段差も出にくくなります。

色を選ぶときは屋内の照明だけで判断せず、日光の下でも確認しておくと、屋外のイベントで浮くのを避けられます。

細かい色合わせの手順はタトゥー隠しコンシーラーの色合わせで解説しています。

覆う面積が広いと、塗るタトゥー隠しは手数が増えます

面積は、塗る時間と落とす時間の両方に跳ね返ります。

手のひら大なら数分で終わりますが、二の腕から手首までを一続きで覆うなら、乾かす待ち時間を含めて何倍もかかり、帰宅後に落とす作業も同じだけ増えます。

夏場に半袖で過ごす予定があるなら、その手間を一日ごとに繰り返すことになります。

腕全体や脚全体のように範囲が広い場合、布で覆うほうが着脱の手数は少なくなります。

かわりに、薄い生地は下の絵柄が影として透けることがあり、季節によっては服装から浮きます。

透けにくい色や厚みの選び方はタトゥー隠しアームカバーの透け対策で解説しています。

腕を大きく動かす予定があるなら、ずれ方の違いも合わせて考えてください。

汗とこすれに、タトゥー隠しファンデーションはどこまで耐えるのか

持ちの時間は断定できません。

同じ製品でも、汗をかいたか、服がこすれる部位か、水に触れたかで結果が変わります。

目安として、水に触れずこすれない面なら数時間そのまま残ることがあり、反対に汗をかいた腕をタオルで拭けば、その一回で拭き取られることがあります。

防水をうたう製品でも、水に強いことと摩擦に強いことは別です。

プールで濡れても流れなくても、ビート板や浮き輪にこすれた部分だけ色が抜けることがあります。

汗やお湯に対してどのタイプが強いのかはタトゥー隠しの防水性能の比較で解説しています。

なお、温泉・プール・ジムのタトゥーに関する規則は施設ごとに異なり、覆えば利用できると決まっているわけではありません。

予約の時点で電話で伝えるか、公式サイトの利用規約を読んで確認してください。

湯に浸かれば色が落ちる前提の製品もあるので、浴場では隠す手段そのものが成り立たない場合があります。

落とし方と肌への負担は、買う前に表示を確認する

落とし方は製品ごとに違うので、パッケージや説明書きに落とす方法が書かれているかを買う前に見てください。強くこすって落とす方法や、除光液やアルコールでこする方法は肌を痛めるので勧められません。

肌への影響についても、前提を知っておいてください。

国民生活センターは2019年9月18日、通販で売られているタトゥーシール11銘柄とフェイスペイント等9銘柄の計20銘柄をテストし、これらは化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと指摘しています。

20銘柄のうち12銘柄には日本語表示がなく、皮膚に関する注意表示があったのは日本語表示のあった8銘柄中5銘柄だけでした。

同センターは、傷や湿疹などの異常がある肌には使わないこと、事前に腕の内側などの目立たない部分で使用テストをすること、アレルギー体質の人は成分表示をよく確認することを挙げています。

子どもの皮膚は大人より表皮が薄いため、より注意が必要とも述べています。

赤み・腫れ・かゆみ・痛みなどの異常が出た場合は使用を中止し、皮膚科医に相談してください。

よくある質問

何時間くらい隠せますか

時間で答えられません。

汗の量、服や荷物がこすれるか、水に触れるかで変わり、同じ製品でも肩と手首では結果が違います。

イベント中に触られる可能性があるなら、直せる分を持ち歩いて途中で重ねるほうが安全側の使い方です。

100円ショップで塗るタイプは買えますか

ダイソーでは肌色のシートを貼るタイプが「ファンデシート」という商品名で扱われています。塗るタイプの取扱いは店舗や時期によって異なるので、店頭で見つからないこともあります。

服に色移りしませんか

触れれば移ることがあります。

とくに厚く盛った部分や乾く前に袖を通した部分は、白い服に移ると目立ちます。

塗った面が乾くまで時間を取り、その日は色の濃い服を選ぶと影響を抑えられます。

関節の絵柄はどう覆えばよいですか

塗るタイプなら曲げ伸ばしで縁がめくれることはありませんが、曲げたときに皮膚が寄る場所では色が割れて筋が入ります。動きを抑えたうえで面を保ちたい場合は、タトゥー隠しテーピングの巻き方で解説している覆い方も選択肢になります。

まとめ

塗るタトゥー隠しファンデーションを選ぶかどうかは、絵柄が関節をまたぐか、覆う面積にどれだけ時間をかけられるかで決まります。

色は覆う部位の隣の肌と見比べ、明るい方に寄せないこと、そして汗とこすれで落ちる前提で予定を組むこと。

この2点を外すと、どのタイプを買っても当日に浮きます。

ぜひ本記事の縁の見え方とタイプ別の向き不向きを参考に、自分の絵柄の場所と当日の予定から選んでください。

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