タトゥー隠しスプレーの使い方|広範囲を早くカバーする手順
肩から腕にかけて、あるいは背中。
広い範囲を隠したいのにシールではサイズが足りず、塗るタイプでは時間がかかりすぎる。
そんなときに候補に上がるのがスプレーです。
結論から言います。
スプレーが効くのは「面積が広い」「時間がない」の2つが重なったときだけ。
水に濡れる予定があるなら、スプレー単体では選ばないでください。
この2点を先に決めれば、タイプは1つに絞れます。

タトゥーシールLab編集部
「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
タトゥー隠しスプレーは「面積」と「濡れるか」で選ぶ
隠す製品にはいくつかタイプがあります。
肌色のフィルムを貼るシールやテープ、コンシーラーやボディファンデーションのように塗るもの、吹き付けるスプレー、アームカバーやインナーで布で覆うもの、テーピングで覆うもの。
この5つです。
どれを選ぶかは、次の軸で決まります。
- カバーする面積(指先ほどか、腕一本か)
- 水に濡れるか、汗をかくか
- 服やバッグでこすれるか
- 自分の肌色に合わせられるか
- どのくらいの時間つけたままにするか
- 肌への負担
全部を満たす製品はありません。
だから優先順位をつけます。
スプレーが強いのは1つ目、面積です。
以下、軸ごとに見ていきます。
広範囲のタトゥー隠しにスプレーが向く理由
手を動かす回数が減る
塗るタイプは、指やスポンジで面を埋めていく作業になります。
腕全体だと単純に時間がかかります。
吹き付けるタイプは、離れた位置から面に色を乗せられる仕組みです。
同じ面積なら手数は減ります。
シールは逆に、サイズが決まっているのが弱点。柄が大きいと1枚では覆いきれず、継ぎ目が増えます。継ぎ目は見えます。
こんな人に向く
肩から二の腕、ふくらはぎ、背中の上側。
手のひらより明らかに広い範囲を、その日のうちに何度か整えたい人。
逆に、指のワンポイントや手首の小さな柄なら、スプレーは向きません。
狙った位置だけに吹き付けるのが難しく、周囲まで色がつきます。
小さい柄は肌色のシールかコンシーラーのほうが確実です。
100円ショップで買える範囲でどこまで代用できるかは、タトゥー隠しは100均で足りる?代用できる範囲と限界を解説で整理しています。
水とこすれに弱いのはどのタトゥー隠しか
濡れる予定があるなら布を足す
吹き付けるタイプも塗るタイプも、肌の表面に色を乗せています。
水がかかればどうなるか。
製品によって差はありますが、落ちにくさを製品の宣伝文だけで判断するのは危険です。
パッケージの記載を必ず読んでください。
プール、海、温泉、サウナ。
水に長く触れる場面では、アームカバーやインナーのように布で覆うタイプを組み合わせるのが現実的です。
なお施設の規則は場所ごとに違います。
隠せば入れるとは限りません。
行く前に施設へ確認してください。
こすれる場所は別扱い
手首、ひじの内側、ウエスト。
服の袖口やバッグのベルトが当たる場所は、乗せた色が移ることがあります。
白いシャツを着る日は特に注意。
こすれる場所を隠すなら、テーピングで覆うか、上に布を重ねるほうが安定します。
肌色を合わせやすいタトゥー隠しはどれか
仕上がりで差が出るのはここです。
色が合っていないと、隠した部分が浮きます。
周りの肌より明るい四角が腕にあると、かえって視線を集めます。
色を細かく合わせやすいのは、塗るタイプ。
量と重ね方を自分で調整できます。
吹き付けるタイプは面が均一になりやすい反面、色そのものは製品の色に依存します。
肌色のフィルムを貼るタイプも同じで、既製の色から選ぶことになります。
だから最初に買うときは、目立たない場所で色を確かめてください。
ふくらはぎの内側あたりで十分です。
タトゥー隠しシールは薬局にある?ドラッグストアでの探し方で触れているように、色の選択肢は売り場によって幅が違います。
取扱いは店舗ごとに異なるので、複数の売り場を見比べるほうが失敗が減ります。
タトゥー隠しのタイプ別比較表
| タイプ | 向いている場面 | 弱いところ |
|---|---|---|
| 吹き付ける(スプレー) | 腕一本、背中など広い面を短時間で覆いたいとき | 狙った範囲だけに乗せにくい。小さい柄には過剰。周囲に飛ぶ |
| 塗る(コンシーラー・ボディファンデーション) | 肌色を細かく合わせたいとき。輪郭のはっきりした柄 | 広い面積は時間がかかる。こすれで移ることがある |
| 肌色のフィルムを貼る(シール・テープ) | 手首や足首の小さめの柄。手を汚したくないとき | サイズが決まっている。継ぎ目とフチが見える |
| 布で覆う(アームカバー・サポーター・インナー) | 水に濡れる場面、長時間、色移りを避けたいとき | 季節や服装で不自然に見える。覆える形が限られる |
| テーピングで覆う | こすれる場所。スポーツ時 | 面積が広いと巻き跡が目立つ。剥がすとき肌に負担 |
スプレーを選ぶなら、布で覆うタイプを1つ持っておくと補い合えます。逆の組み合わせも成立します。
広範囲を早くカバーする手順と、やりがちな失敗
手順
製品ごとに使用方法が違うので、まずパッケージの記載に従ってください。共通するのは前後の扱いです。
- 隠す部分の汚れと皮脂を落とす。ここを飛ばすと乗りが悪くなります
- 水気を拭き取り、乾かす。乾いた肌に乗せる。これだけで仕上がりが変わります
- 一度で埋めようとせず、薄く乗せて乾かし、足りないところだけ重ねる
- 床や服に飛ぶので、新聞紙やタオルを敷いてから
- 周囲に飛ばしたくないときは、覆いたくない部分を紙などで隠す
失敗しやすいところ
一つ目は、厚く乗せすぎること。厚みは光でわかります。ムラも出ます。薄く重ねるほうが自然です。
二つ目は、乾く前に服を着ること。袖の内側に色がつきます。急いでいる日ほどやりがちです。
三つ目は、当日にはじめて使うこと。
色が合うかどうか、肌に合うかどうかは事前に確認しておく話です。
イベント前日ではなく、もっと前に。
四つ目は、柄の輪郭だけ処理して周辺を放置すること。境目が残ると、そこが逆に目印になります。少し外側まで広げてください。
買う前にパッケージで確認すること
売り場でも通販でも、見るべきところは同じです。
- 日本語の使用方法と注意表示があるか。使い方が読めない製品は避ける
- 成分表示の記載。肌に合わないものが分かっている人は必ず確認する
- 対象年齢の記載
- 内容量とカバーできる目安。広範囲なら容量の多いタイプを選ぶ
- 落とし方の記載。石けんで落ちるのか、専用の落とし方が必要なのか
通販は表示を落ち着いて読める反面、色を目で確かめられません。
タトゥー隠しを通販で買うなら?失敗しない商品ページの見方を先に読んでおくと、商品ページのどこを見ればいいか分かります。
店頭で実物を見たいなら、タトゥー隠しはロフト・ハンズで買える?バラエティ店の実際やタトゥー隠しはセリアで買える?100均各社の取扱いを比べるもあわせて確認してください。
取扱いは店舗により異なります。
使用中や使用後に赤み、かゆみ、痛みが出たら、すぐに使うのをやめてください。症状が続く場合は皮膚科医を受診してください。
よくある質問
タトゥー隠しスプレーは何日くらいもちますか
日数を断定することはできません。
製品、肌質、汗のかき方、こすれ方で変わります。
パッケージに記載があればそれが基準です。
長時間の外出なら、途中で直せるように持ち歩くほうが安心です。
スプレーとコンシーラーはどちらを買うべきですか
隠す面積で決めてください。
腕一本や背中のように広ければスプレー。
手首や足首のワンポイントならコンシーラーか肌色のシールです。
両方を組み合わせて、広い面はスプレー、輪郭の濃い部分だけ塗る、という使い方もできます。
スプレーで隠せば温泉やプールに入れますか
入れるとは言えません。
タトゥーに関する規則は施設ごとに違い、隠していても認められない場合があります。
行く前に施設へ直接確認してください。
また水に触れる場面では、布で覆うタイプを併用するほうが現実的です。
まとめ
次にやることは1つ。
隠したい範囲を手のひらと比べてください。
手のひらより明らかに広ければスプレー、収まるならコンシーラーか肌色のシール。
そこから売り場を見に行くのが、いちばん早い道です。



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