SHARE:

タトゥー隠しシールのサイズ早見表|大判と特大の使い分け

タトゥー隠しシールの商品ページにある「大判」という言葉に、決まった寸法はありません。

同じ言葉でも、10cm角ほどのシートを指す場合と、腕に巻けるテープ状のものを指す場合があります。

基準になるのはmm単位の実寸で、しかも台紙全体の寸法と、実際に肌を覆える部分の寸法は別の数字です。

隠したい絵柄が縦8cmなら、台紙が8cmでは足りません。本記事では、台紙と有効カバー範囲の見分け方・隠す絵柄の実寸から必要サイズを出す手順・縁から透ける失敗を解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

大判タトゥー隠しシールの「大判」に、共通の寸法規格はありません

「大判」は商品名や検索語として広く使われていますが、何cm以上を大判と呼ぶかを決めた共通の基準はありません。

7cm角の1枚も、15cm角の1枚も、幅5cmで巻いてあるテープも、売り場では同じ「大判」として並びます。

そのため商品ページで最初に探すのは大判という文字ではなく、mmまたはcmで書かれた実寸です。

実寸が書かれていない商品は、他社の商品と比べようがありません。

写真に手や腕が写っていても、その人の腕の太さが分からないので大きさの判断材料にはなりません。

ダイソーで扱われている「ファンデシート」のように肌色のシートを貼るタイプは、店頭で手に取れれば裏面の表示でシートの寸法と枚数を確かめられます。

取扱いは店舗や時期によって変わるので、通販で買う場合は商品ページの仕様欄に数字があるかどうかを先に見てください。

台紙の外形と、実際に肌を覆える範囲は別の数字

商品に書かれている寸法が何を指しているかで、使える面積は変わります。

台紙の外形には周囲の余白が含まれるため、肌色が乗っている部分はそれより小さくなります。

隠す用途で意味を持つのは、肌色が乗っている部分の寸法です。

表記の例その数字が指すもの確認すること
シートサイズ・台紙サイズ台紙全体の外形。周囲の余白を含む余白を除いた実際の肌色部分の寸法
絵柄サイズ・プリント範囲肌色や絵柄が乗っている部分この数字がそのまま覆える面積
◯枚入り枚数のみ。1枚の寸法とは別1枚あたりの寸法か、合計面積か
幅◯cm×長さ◯mテープ状。幅が覆える短辺になる幅が絵柄の短辺より広いか

とくに枚数入りの商品は取り違えが起きます。

合計面積が広くても、1枚が名刺ほどの大きさなら、腕の広い面を覆うには何枚も継ぐことになります。

継ぎ目は光の当たり方で線として見えるので、1枚で覆える寸法を優先してください。

隠したい絵柄の実寸から、必要な大判サイズを出す

順番は3つです。測る、余白を足す、貼る部位に収まるかを確かめる、これだけで必要なサイズは一意に決まります。

絵柄の外周を縦横で測る

定規を肌に当てて、絵柄のいちばん外側から外側までを縦と横で測り、mmで書き留めます。

輪郭が入り組んだデザインでも、外周を四角で囲んだときの縦横で考えてください。

薄い線が外に飛び出している部分も、透ければ見えるので含めます。

上下左右に余白を足す

絵柄の実寸ぴったりのシートを貼ると、縁のわずかなずれで元の色が線状に出ます。

上下左右に5mmずつ、つまり縦横それぞれ10mm以上を足した寸法を最低ラインにしてください。

縦8cm×横6cmの絵柄なら、90mm×70mm以上が必要という計算になります。

貼る部位の平らな範囲に収まるかを見る

算出した寸法を、そのまま貼る場所に当ててみます。

肘や膝、肩の丸みをまたぐと、大判のフィルムほどシワや浮きが出ます。

またぐしかない場合は、1枚で覆うより小さめを分けて貼るほうがシワは減ります。

厚みや色まで含めた選び方は厚み・サイズ・色で失敗しない基準で解説しています。

同じ「L」で寸法が違うのは、基準にしている部分が違うから

S・M・Lという表記は、そのメーカーの製品群の中での相対的な大小でしかありません。

台紙の外形をサイズ名の根拠にしている商品と、肌色部分の寸法を根拠にしている商品が同じ棚に並ぶので、どちらもLでありながら実際に覆える面積が2割ほど違うことが起こります。

カット済みの商品と、大きなシートから自分で切って使う商品でも、数字の意味が変わります。

判断の順序を決めておくと迷いません。

mmまたはcmの実寸が書かれている商品を第一候補にして、サイズ名だけの商品は候補から外します。

実寸はあるが台紙か肌色部分かが書かれていない場合は、台紙の寸法だと想定して、周囲5mmずつが余白だと見積もってください。

実寸のない商品を選ぶ理由は、店頭で実物を測れるときだけです。

大判が足りないと縁から透け、余りすぎると関節でシワが出ます

サイズを外したときの症状は、小さい側と大きい側で違います。

小さすぎた場合は縁から元の絵柄が細い線になって残り、その線に沿って段差の影も出るので、遠目にはかえって目立ちます。

濃い黒の絵柄は肌色のフィルム1枚では透けることもあり、これはサイズではなくカバー力の問題です。

どのタイプがどれだけ覆えるかはカバー力で選ぶタイプ別の比較基準で解説しています。

大きすぎた場合は、余った部分が衣類とこすれてめくれ、関節側では動かすたびにシワが寄ります。

さらに面積が広いほど、シート自体の色と自分の肌の色の差が見えやすくなります。

小さな1枚なら気にならない色の違いが、手のひらほどの面積になると輪郭として浮くわけです。

色の合わせ方は肌色に合わせて色浮きを防ぐ考え方で解説しています。

大判ほど素材の厚みと伸びが結果を変えます

フィルムの厚みは数値で表示されない商品が多く、比較できるのは伸縮の有無や質感の説明までです。

厚いものは元の絵柄を隠しやすい一方で曲面になじまず、薄いものは肌に沿いますが色が透けやすくなります。

面積が広くなると、この差が縁の浮きやシワとしてそのまま出ます。

貼るときも、大判は中央から外へ空気を押し出しながら密着させないと気泡が残ります。

防水をうたう製品でも、こすれには弱いことがあります。

入浴やプールを想定するなら、水そのものよりタオルや衣類との摩擦で端から欠けるほうが先に起こると考えてください。

水回りで使う場合の見方は汗・お湯に強いのはどのタイプかで解説しています。

面積が広いほど、肌に触れている時間と範囲も増えます。

国民生活センターは2019年9月18日の発表で、タトゥーシールやフェイスペイントは化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないとしており、テストした20銘柄のうち12銘柄には日本語表示がなかったことも公表しています。

事前に腕の内側などの目立たない部分で試し、傷や湿疹がある肌には貼らないでください。

赤み・かゆみ・痛みなどが出た場合は使用を中止し、皮膚科医に相談してください。

よくある質問

大判1枚で腕全体を隠せますか

1枚で腕を一周させるのは、幅が足りないため難しいです。

前腕でも周囲は20cm前後になるので、シート状の商品では継ぎ足しが前提になります。

広い範囲を一度に覆いたい場合は、布で覆うタイプのほうが継ぎ目が出ません。

透けにくいものの選び方は肌色が浮かない透け対策で解説しています。

大判シートを自分でハサミで切ってもいいですか

自分で切って使う前提の商品なら切れますが、まず商品の使用方法の表示を確認してください。

切る場合は角を丸く落とすと、四隅からめくれにくくなります。

カット済みの絵柄を切ると、縁の処理がされている部分まで落ちてしまうことがあります。

大判で覆えば温泉に入れますか

覆えば入れると決まっているわけではありません。

タトゥーに関する規則は施設ごとに異なるので、予約の時点で電話やメールで確認し、公式サイトの利用規約にシールやテープの扱いが書かれていないかも見ておいてください。

当日に受付で申告が必要な施設もあります。

まとめ

大判という言葉に共通の寸法規格はないので、判断はmm単位の実寸で行います。

絵柄の外周を縦横で測り、上下左右に5mmずつ足した寸法を下限として、その大きさが貼る部位の平らな範囲に収まるかを確かめれば、必要なサイズはひとつに絞れます。

実寸が書かれていない商品は比較の土台に乗らないと考えて候補から外してください。

ぜひ本記事の測り方と余白の取り方を参考に、縁から透けないサイズを選んでください。

あなたへのおすすめ