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タトゥー隠しアイテムの選び方|無駄買いしない5つの判断軸

肌色のシートを貼るタイプ、塗るコンシーラー、アームカバー。

タトゥー隠しの道具は売り場でも別々の棚に分かれていて、比べる基準がそろっていません。

選ぶ順番は、隠したい絵柄の縦横を実寸で測ることから始まります。

手のひらに収まる範囲なら貼っても塗っても覆えますが、肘をまたぐ広さになると貼るタイプは関節で縁が浮きます。

ここで布で覆うタイプへ切り替えるかどうかが決まります。

本記事では、隠す範囲の測り方・5タイプの構造の違い・水とこすれに当たる場面での選び分けを解説します。

タトゥーシールLab編集部

「タトゥーシールラボ」は、タトゥーを自然に隠す方法から、おしゃれに楽しめるタトゥーシール、イベント映えするボディーペイントまで幅広く紹介する情報サイトです。用途やシーンに合わせた選び方や活用術をわかりやすく解説し、あなたのライフスタイルに合う最適なアイテム探しをサポートします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

タトゥー隠しの選び方は、隠す範囲の実寸を測ってから決まります

まず、絵柄の縦と横をmm単位で測ってください。

手段ごとに無理なく覆える面積が違うので、範囲が分かるだけで候補は半分に減ります。

名刺くらいの面積までなら、肌色のシートを貼るタイプでも、ボディファンデーションを塗るタイプでも1回で収まります。

肩から肘まで、あるいは背中の一面といった広さになると、貼るタイプはシートを継ぎ足すことになり、継ぎ目の直線が残ります。

広い面を一度に覆うなら、布かスプレーが現実的です。

面積と一緒に確かめるのは絵柄の濃さです。

黒の輪郭が太く入っているものは、肌色を薄く一度乗せただけでは下の線が透けて、灰色のにじみとして見えます。

反対に薄い色のワンポイントなら、塗る量を増やさずに済みます。

同じ面積でも濃さで必要な厚みが変わるので、面積だけで決めると当日に足りなくなります。

タイプごとにどこまで覆えるかの傾向はカバー力で選ぶタイプ別の比較基準で解説しています。

タトゥー隠しの5タイプ|構造が違えば、崩れ方も変わります

肌色のフィルムを貼るタイプ

肌色の薄いシートを絵柄の上に貼って覆うもので、ダイソーでは「ファンデシート」という商品名で並びます。

読者が検索する「タトゥー隠しシール」と売り場の名前が違うため、棚を探すときはこの名前も頭に入れておいてください。

四角い形のまま貼るので、縁が段差になります。

塗るタイプ(ボディファンデーション・コンシーラー)

クリーム状のものを指やスポンジで乗せていくタイプで、境目をぼかせるので縁の段差が出ません。

形が不規則な絵柄でも輪郭に沿わせられます。

そのぶん乾かす時間が必要で、衣類がこすれると持っていかれます。

吹き付けるタイプ(スプレー)

霧状にして広い面へ乗せるので、背中や肩のような広さを短時間で覆えます。細かい塗り分けには向かず、周囲に飛ぶため屋内では場所を選びます。

布で覆うタイプ(アームカバー・サポーター・インナー)

肌に何も乗せず、生地で遮ります。汗をかいても崩れず、終日つけたままにできるのが構造上の強みで、薄手のものは光に透けます。

テーピングで覆うタイプ

伸縮するテープを巻いて覆う方法で、膝や肘のように動く部位でも追従します。広い面を巻くと厚みが出るので、覆えるのは帯状の範囲までです。

タイプ別に向いている場面と、外したほうがいい場面

タイプ構造上の特徴向いている場面外したい場面
貼る(肌色シート)四角いシートを上に貼る/縁が段差になる手のひらに収まる範囲を数時間だけ隠す関節をまたぐ範囲、長く水に浸かる場面
塗る境目をぼかせる/乾かす時間が要る輪郭が不規則な絵柄、縁を見せたくない場面服がこすれ続ける部位、汗をかき続ける場面
吹き付ける広い面に一度で乗る/飛び散る背中や肩など、面で覆いたい場面細部の塗り分け、屋内で場所が取れない場面
布で覆う肌に何も乗らない/生地が透ける場合がある終日過ごす、汗をかく作業がある場面素肌でいることが前提の場面
テーピング伸縮して動きに追従する/色が肌から浮く膝・肘など動きの多い部位広い面、テープの帯が目立つ服装

表の右端は、そのタイプを選ばない条件として読んでください。

プールや温泉のように水に浸かる予定があるなら、貼るタイプと塗るタイプはどちらも縁から崩れる前提で考えます。

逆に、服を着たまま一日過ごすだけなら、肌に何も乗せない布タイプで足ります。

締め付けや位置ずれの見極めはサポーターのずれない締め付けの選び方で解説しています。

失敗しやすいタトゥー隠しの選び方は、水とこすれを数えていないこと

選ぶときに抜けやすいのは、当日その部位に何が触るかという想定です。

半袖で過ごすなら二の腕は何にも当たりませんが、リュックを背負えば肩で生地がこすれ続け、塗ったものも貼ったシートも端から崩れます。

この一点を先に決めておくと、迷う幅が小さくなります。

もう一つよくあるのが、肌色を色の名前だけで選ぶことです。

同じ「ナチュラル」でも製品ごとに黄みと赤みの寄り方が違い、隠した四角だけが白く浮くと、絵柄が見えるより目を引きます。

日焼けの季節をまたぐと去年の色が合わないこともあるので、腕の内側ではなく実際に隠す部位のそばで色を見比べてください。

色合わせの手順はコンシーラーで色浮きさせない合わせ方で解説しています。

温泉やジムを想定している場合は、覆えば入れると決めないでください。

タトゥーに関する規則は施設ごとに異なるので、宿なら予約時に電話で伝え、ジムなら入会前に利用規約の該当箇所を確認します。

当日に受付で相談すると、選び直す時間がありません。

サイズと部位の噛み合わせ|平らな範囲より大きいものは貼れません

貼るタイプを選ぶときの基準は、絵柄の寸法ではなく、その部位の平らな範囲です。

肘や膝、足首の内側は曲げ伸ばしで皮膚が伸縮するので、関節をまたいだシートは中央が突っ張り、端が数時間で浮き上がります。

二の腕の外側や太ももの前面のように、動いても形が変わらない面なら、同じシートでも縁が残ります。

絵柄が関節をまたいでいる場合の選択肢は2つあります。

動く部分だけをテーピングで覆って残りをシートにするか、範囲全体を布で覆ってしまうかです。

関節に巻くときの重ね方はテーピングで剥がれにくくする巻き方で解説しています。

前腕から手首までのように長い範囲なら、生地の透け方を確かめたうえでアームカバーの透け対策を見ておくと、当日に肌色が浮く事故を避けられます。

背中や肩は自分の手が届きにくく、鏡越しでは塗り残しに気づけません。誰かに頼めない状況なら、面で乗せられるスプレーで広範囲をカバーする手順のほうが作業時間が短く済みます。

肌に置く時間が長くなるほど、タトゥー隠しの負担は積み上がります

どのタイプも、肌に乗せる時間が長いほど負担は増えます。

国民生活センターは2019年9月18日の発表で、タトゥーシールやフェイスペイントは化粧品のように安全性の基準等が定められた製品ではないと指摘しています。

テストした20銘柄のうち12銘柄には日本語表示がなく、ホルムアルデヒドが検出された銘柄もありました。

検出濃度では直ちに皮膚刺激を起こすほどではないものの、長時間の接触や接触の繰り返しで皮膚刺激やアレルギー性接触皮膚炎を引き起こす場合があると評価されています。

金属についてはコバルトが9銘柄、クロムが2銘柄で確認されています。

そのため、初めて使う製品は当日ではなく数日前に、腕の内側などの目立たない部分で試してください。

傷や湿疹がある部分には使わず、赤み・腫れ・かゆみ・黒ずみが出たら使用を中止して皮膚科医に相談します。

子どもの皮膚は大人より表皮が薄いため、同じものを長時間つけたままにしないよう注意が必要です。

落とすときは、こすらずに済む方法から試します。

石けんやクレンジングでゆるめてから、シートは端からゆっくり引きます。

除光液やアルコールで強くこするやり方は勧められません。

厚みと縁の処理で剥がしやすさも変わるので、隠しシールの厚み・サイズの選び方を見てから買うと、剥がすときの手間まで見当が付きます。

よくある質問

どのくらいの時間、隠したままにできますか

製品と部位、汗やこすれの量で変わるため、時間で断定はできません。

水に触れず、服がこすれない部位であれば数時間から半日ほど保つこともあります。

汗をかく場面や関節では、それより早く縁から崩れます。

温泉旅行では何を選べばよいですか

タトゥーに関する規則は施設ごとに異なるので、まず予約時に宿へ問い合わせてください。

覆うことを認めている施設でも、湯の中では貼ったシートの縁が浮きやすく、体を洗うときのこすれにも弱いです。

貸切風呂や客室の風呂を選べるかどうかも、あわせて聞いておくと選択肢が増えます。

塗るタイプと貼るタイプはどちらが自然に見えますか

縁の処理で差が出ます。

塗るタイプは境目をぼかせるので段差が出ませんが、こすれに弱いです。

貼るタイプは四角い縁が残るぶん、位置が決まれば動きません。

見え方と崩れにくさの兼ね合いはファンデーションとシートの使い分けで解説しています。

アレルギー体質の場合、何を確認すればよいですか

成分表示を確認してください。

国民生活センターのテストでは、配合成分が表示されていた8銘柄のうち1銘柄に、化粧品への配合が認められていないタール色素の表示がありました。

表示のない製品では確認そのものができないため、日本語の成分表示と使用上の注意が読める製品を選ぶことになります。

まとめ

選ぶ順番は、隠す範囲を実寸で測り、その部位が動く面かどうかを見て、当日そこに水と衣類が触るかを数える流れです。

範囲が広ければ布かスプレー、関節をまたぐならテーピングとの併用、縁を見せたくないなら塗るタイプという順に候補が絞れます。

どのタイプでも、肌に長く置くほど負担が増える点は変わりません。

ぜひ本記事の測り方と部位の見方を参考に、当日の場面から逆算して選んでください。

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